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「iPhone XR」を衝動買いをした結果正解だった3つの理由と3つのデメリットは?

※この記事にはプロモーションを含みます。

Kera

こんにちはKera(@keranolog)です
KeraさんiPhone XR買ったんだって???

TARO

Kera

うん見に行っただけのつもりが余りの美しさに衝動買いしてしまいました。
また衝動買いしたの?後悔していないの???

TARO

Kera

うん全然後悔していないしむしろ大満足をしていますよ!?

実は新型の「iPhone XS」・「iPhone XR」が発表された時にやはり指紋認証が無いというのが一番のネックでそれまで使用していたiPhone7Plusでまだ十分かな?

っと思っておりましたが…

先日のiPhone XRの発売日の10月26日の翌日Apple Store新宿に「iPhone XR」の実機を見に行ってみましたがこれが実に素晴らしい出来のガジェットでした。

特に今回購入した「(PRODUCT)RED」の色合いが素晴らしく綺麗でちょっといじってみて即衝動買いをすることに。

まだ発売から2日目だったことも有り購入まで30分程度待ちました。

今回は本当に購入する気は無かったのでいつも使用しているLINE Payカードには8万円しか残金が無かったのでクレジットカードでの一括購入です。

iPhoneXRの結論と総合評価

いきなりですが「iPhoneXR」の結論と総合評価をしたいと思います。

先ずはiPhone7Plusから機種変更をして使用してみた結果「iPhone XR」は間違いなく現時点でのスマホの中では「iPhone XS」よりも総合的に見て1番のベストバイだと個人的には思っています。

「iPhone XS」の方が性能的には上だと思いますが「iPhone XS」の機能をフルに活かせる方は極僅かであると言う事を鑑みるとベストバイは間違い無く「iPhone XR」だと個人的には断言出来ると思います。

以下総合評価です。

価格
(3.5)
ヌルヌル感
(4.5)
使い勝手
(4.5)
総合評価
(4.5)

iPhone XRが買いの理由その①

プロセッサが大幅に進化していて性能が素晴らしい。

以前のiPhoneの記事でも書いたのですが「iPhone XR」に関しては私が思うに「iPhone5C」の様な位置づけだと思っていたので今回実機を見るまでは正直半信半疑でした。

ですが実際に手にとっていじってみたら「iPhone5C」の様なチープな造りではなく非常に重厚感のある素晴らしい造りでした。

そしてスマホの心臓部で有るプロセッサにはフラッグシップモデルの「iPhone XS」と同じチップの「最新型のA12バイオニック」が使用されていますのでiPhone7Plusと比較しても動作がとても速く俗に言うヌルヌル感が半端ないです。

そしてこの「A12バイオニックチップ」は「A11バイオニック」と比較すると処理能力の向上は15%程度ですがグラフィックスは50%向上し省電力性は50%も向上したそうです。

これは「iPhone XS」の廉価版とは思えないほどに動作もヌルヌルで実際に私が「iPhone XS」を使用したのは知り合いが「iPhone XS」を購入したので少し使わせてもらっただけですが単純な動作ならばフラッグシップモデルのXSと同等の処理速度な感じがします。

今日で「iPhone XR」を購入して3日目ですがもう完全に7Plusから機種変更をして良かったと思っています。

私のスマホの使用用途は単純な物ばかりでゲームなどはやらないのですがそれでも体感で処理速度は倍以上になった感覚がします。

そして、ホームボタンが無い事も懸念材料の一つでしたが「iPhone7Plus」からバックアップを再現したところその時に仮想ホームボタンの設定も継続されていて調べてみたら仮想ホームボタンは使えるようですね。

Kera

iPhone XRの仮想ホームボタンの設定は下記の通りですよ!?
iPhoneの仮想ボタンの設定。

仮想ホームボタンの設定。
設定⇒一般⇒アクセシビリティ⇒AssistiveTouchをONで使用出来ます。

iPhone XRが買いの理由その②

価格が適正価格。

「iPhone XS」では容量の選択肢が64GBの次が256GBとその中間の一番使いたい128GBの選択肢が無かったので当初は「iPhone XS」の購入も視野に入れていましたが私には64GBでは容量が少ないし256GBだと完全にその容量を持て余してしまいます。

価格も64GBで112.800円で256GBに至っては129.800円(税別)でしたので正直言ってスマホに10万円以上のお金を掛けるのは私個人の見解としては無駄でしかなかったので購入を見送りました。

しかし「iPhone XR」の場合は128GBで90.800円と許容範囲のお値段です。

そして性能を調べていたら至るところでXSからのコストダウンは図られていますがそれらは全て私の使用する用途ですとどれも問題のない許容範囲のレベルでした。

それでいてフラッグシップモデルのXSよりも画面が大きく尚且つバッテリーの駆動時間はXSの20時間よりも5時間多い25時間というのも素晴らしいと思います。

この価格でこの機能は非常に納得の行く価格ですね。

iPhone XRが買いの理由その③

全てにおいて素晴らしいし色が選べて自分の好みの一台が見つかる。

「iPhone XR」の一番の良いと思うところはそのカラーバリエーションではないでしょうか?

「ホワイト・ブラック・ブルー・イエロー・コーラル・レッド」と全6色の中から自分の好みの色を選べますから自分だけ感がこれまた半端ないです。

私は全色見た結果イエローとレッドで少し迷いましたがやはり「(PRODUCT)RED」が一番高級感のある色で気に入ったので「(PRODUCT)RED」を選択しました。

現在はこんな感じでクリアケースに入れてバンカーリングを付けて使用していますがそれでも私のiPhoneって感じがして毎日が楽しいです。

これは余談ですがアップルの製品はリセールバリューが高いので「iPhone XR」を買った日にそれまで使用していた「iPhone7Plus」をフリマで売りに出して結構強気の値段設定でしたが私の思った通りの値段で直ぐに売れました。

ですので実質的な「iPhone XR」の購入代金はアップルケアに加入してフィルムを貼ってもらった総額のお値段の半分ほどで購入出来たのも良かったですね。

ここまで良い事ばかりを並べてしまった感じは有りますが「iPhone XR」のデメリットも書いておきます。

iPhone XRのデメリット

・iPhone XRは厚みが有ってべぜルがiPhone XSよりも厚い。
・iPhone7Plusと比べても厚みが有る。
・ノッチが大きく暗い場所でのFace IDが使用出来ない。

っとこのぐらいでしょうか?

追記:Face IDは暗いところでも問題無く使用出来ました。

因みにiPhone7Plusと比べるとこんなに厚いです。

厚みに関しては素材がステンレスでは無くアルミですからこれは正直仕方のない事なのかとも思います。

また「iPhone7Plus」と比べても画面のサイズが大きくなっていて尚且つ液晶のディスプレイなのでこれはもう仕方の無いところでしょうか?

またノッチが「iPhone XS」に比べると大きいのも難点ですがこれは比べて初めて分かるぐらいの差なのでそんなに気にする必要もないでしょう。

総じてこの「iPhone XR」は価格的にCPが高くしかも色も豊富ですので「iPhone X」の正当な後継者であるのかとも思っています。

まだ3日しか使用しておりませんが購入して2日で慣れました。

それぐらいにCPの良いスマホで私にとっては「iPhone XS」よりも「iPhone XR」がベストバイだと思っております。

現状では全く不満という不満が見当たらないモデルだと思っています。

「iPhone XS」か「iPhone XR」かで悩んでいる方でそこまでスマホを酷使するようなタイプの方でない限りベストバイは間違いなく「iPhone XR」だと思います。

「iPhone XR」はその個体の美しさからカバーを着けずそのまま使用した方が良いと思いますので背面には傷防止のフィルムを貼って使用した方がより「iPhone XR」の美しさを活かす使い方が出来ると思います。

私は現在この様にカバーを付けずに使用していますが見ているだけでもとても美しいフォルムです。

私が使っている前面フィルムと背面フィルムはこちら。

とりあえず簡単では有りますが「iPhone XR」のレヴューでした。

*私は最近フィルムをこれに変えました。

枠が盛り上がっていて衝撃にも強いみたいです。

追記:iPhone XS &iPhone XRで仮想ホームボタンを作る方法。

iPhone XS &iPhone XRでホームボタンが無いからと敬遠している方には仮想ホームボタンを作れますよ!?

という記事を書いております。

下記の続きを読むをクリックで仮想ホームボタンの設置方法を書いております。

「iPhone XS」や「iPhone XR」でもホームボタンは使えますよ!? 仮想ホームボタンですが便利だと思います。

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