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Kera
TARO
“Kera”
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2015年以来のiPad miniの第5世代が発売されて1週間以上が経ちましたが、皆さまはもうお買い上げになられたでしょうか?
私はiPad miniの第5世代の新製品の発表と共に、Appleさんで予約が開始されると、予約をしていたので、発売日から数日で新型のiPad miniが手元に届きました。
先ず、最初に第5世代iPad miniの総合評価をいきなりしてみます。
以前のiPad miniの記事は下記の通りです。
さて、早速、新型iPad miniの記事に参りたいと思います。
今回購入したのは第5世代のiPad mini・Wi-fiモデル・64GBです。
お品書き
第5世代のiPad miniは買いか否か。
iPad mini 4を現在所有している方々にとって、最大の関心は第5世代のiPad miniを買うか否かという事でしょう。
結論から言いますと、ズバリ買いだと思っています。
その理由を幾つか書いて行きたいと思います。
Apple Pencilに対応。
第5世代のiPad miniは、ボクの予想の斜め上を行っていてApple Pencilには対応しないと思っていましたが、なんと Apple Pencilに対応していました。
これはもう非常に便利です。
第5世代のiPad miniさえ有れば、もうノートは要らないと言っても過言では無いほどに、 Apple PencilとiPad miniは非常に快適なツールの一つとなりました。
チップがA6からA12 Bionicチップに進化したからヌルヌルです。
そしてチップがiPad mini 4のA6チップからA12 Bionicチップになった事は非常に大きいですね。
私は基本的にはゲームってやらないので、正直に言えばA6チップでも、特に問題は無かったのですが、iOSの更新って、大体ですが4〜5年でチップがiOSの進化に対応出来なくなる。
そう言ったことをかんがみると、今回のiPad miniの発売はそう言った事も考慮しての発売なのかも知れません。
ただ、iPad miniで、電子書籍を読むとか、軽いネットサーフィン等が目的で有れば、慌てて買い換える必要も無いと思っています。
基本的にゲームなどをやらない方にとって、チップの性能はそこまで大きく体感を出来ないとも思いますので、現状のiPad mini 4で特に不満が無いのなら、特に買い換える必要は無いと、個人的には思っています。
ですが、 Apple Pencilは予想以上に便利ですから、そう言ったことをかんがみると、やはり買いなのかと思ったりしています。
やはり手の平サイズの7.9インチRetinaディスプレイは良い。
これは日本人だけでは無いと思いますが、スマホがいくら巨大化しても、それはただのスマホですので、やはりタブレットで小型の7.9インチというのはある種の正義だと、個人的には思っています。
だってこんなサイズなんですよ!?
男性としては手の小さい私でもこの様に片手持ちが出来ます。
この微妙に小さくて大きいサイズ感がハンパなくたまりません。
このサイズならではの利点は電子書籍やdマガジンなどの雑誌を読めるギリギリの大きさであり、小ささでも有ります。
現在、iPad mini 4を持っている方には強くはおすすめしませんが、現在、タブレットは持っているけれど、10インチ前後のタブレットで、もう少し小さいサイズの物が欲しいという方には、まさにベストバイのタブレットだと思っています。
第5世代のiPad miniのベストバイはWi-Fiモデルです。
第5世代のiPad miniにはWi-Fi版とCellular版が有りますが、iPhoneを所有している方ならば、ベストバイはWi-Fi版です。
私も以前のiPad mini 4と、第6世代のiPadはCellular版を購入しましたが、iPhone 4の頃からiPhoneを使用していますので、iPadを使うのならば、iPhoneのテザリング機能を使用すれば良いだけの話しです。
わざわざ、キャリアや、格安SIMを契約する必要は無いと思っています。
iPhoneのテザリング機能を使用すれば快適に使用出来ますし、何と言っても、価格的に1万5千円程度の差になりますので、それならば 差額でApple Pencilを購入した方がとても快適です。
またiPhone以外のスマホでも、テザリングの機能が使用出来るので有れば、やはりベストバイはWi-Fi版の一択ですね。
これはiPad2の頃から使ってきての正直な感想で、ほぼ絶対と言って良いほどにベストバイはWi-Fi版です。
容量は64GBと256GBのどちらがが良いのか?
今回の第5世代の iPad miniの容量は64GBと256GBですが、私は64GBのものを購入です。
容量に関しての選択肢が少なくなったのは不満ですが、容量を選ぶ際の基準は、現在のタブレットで使用しているストレージの倍程度が一つの選択肢だと思います。
それよりも少ないと、直ぐに容量は一杯になってしまいますし、多いと持て余します。
なので現在、お手持ちのタブレットの使用領域のストレージの倍程度を見ていれば問題なく使用出来ると思います。
私の場合は第6世代のiPadの使用容量が22.8GBでしたので64GBのモデルを買いました。
今回は第5世代のiPad miniと、新型のiPad Airを同時に購入しましたが、本日は第5世代のiPad miniの記事でした。
更に購入してしばらくしたらレヴューを書くかもです。
Kera
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