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Kera
以前飲みの席で羽毛布団の話になりそれ以来なんか気になっていた羽毛布団ですが…
この前の日曜日にようやく購入~~~!?
お品書き
今までの羽毛布団は。
今迄使用していた掛布団は羽毛布団だと思っていたのですが調べてみたらなんとも…
フェザー80%だとか…
フェザーの布団って羽毛布団とは言わないのね…(T_T)
どうりで安いはずでした…
今回羽毛布団を買うにあたりネットで羽毛布団の事を色々と調べていたら…
もうすんごいチェック項目がありました。
なので先ずはネットの情報から色々な優先項目を自分なりに決めてから商品を物色です。
羽毛布団選びの優先項目。
① 製造国:日本製オンリー。
② 羽毛産地:ポーランドorハンガリー産。
③ 羽毛の種類:マザーグースorグース(ダックは絶対にNG)。
④ 布団の縫い方:2層キルト。
⑤ ダウンパワー:CIL・ゴールドラベルでダウンパワー400dp以上。
⑥ ダウン使用量&ダウンの量:ダウン率90%以上&ダウン使用量1.2㎏以上。
羽毛布団選びに関する項目に対しての説明。
①については、もうネットのどのサイトでも絶対に日本製しかNGって書いて有ったのでその通りに。
(そもそも羽毛自体は日本産は無らしいので羽毛布団の製造国が重要らしいです。海外の製造だと羽毛の洗浄の技術が難しいとか?)
②については色々と調べていたらどうもポーランドorハンガリー産といっても昔から羽毛の産地偽装が有るらしいとのこと。
ネットの記事を見ていたらそんなに産地には拘る必要も無いみたいだったので絶対にNGと言われている中国産の羽毛も候補に入れました。
③については先ず絶対にNGだったのは「ダック」の羽毛。
やはり「ダック」は雑食性で臭いがかなりあるらしく外れに当たるともう捨てるしかないらしいので…。
よく「ジャ〇ネットた〇た」なんかのCMで売っているのは「ダック」だそうなので念の為ネットで情報を見たら「ジャ〇ネットた〇た」の商品の悪い投稿が非常に多かったです。
(今は改善されている可能性もありますのでなんとも言えませんが…。)
その一つの要因はやはり「ダック」の羽毛そのものが原因みたいです。
④については当初は「立体キルト」で充分かとも思いましたがやはり長い目で見ると中の羽毛が片寄るらしく理想なのは「2層キルト」らしいので「2層キルト」一択で。
⑤については正直あんまり関係なくどうでも良いとも思いましたし寝具で有名な「西川グループ」でもその様なランク付けはしていないようでした。
ですが様々なネットの情報を見たらやはり最近の新基準の「CIL」の「ゴールドラベル」以上の商品は必然的にダウンパワーが400dp以上らしいので一つの基準としての選択肢に入ると思い入れました。
⑥についてはやはり羽毛布団というからにはダウン使用率が90%以上でダウン使用量は1.2㎏以上がベストだという事です。
以上の項目を視野に入れ様々なショップの中から選んだのは以前敷布団&スノコベッドを購入した際にとても良い感じだったお店の「タンスのゲン」さんです。
その時も色々と相談したのですがその時の印象が非常に良く色々とアドバイスを頂いていたしネット上での商品説明も非常に丁寧です。
カスタマーレヴューも殆どの商品が星4つ半以上でしたのでそこのショップから選ぶ事に。
まあ飲みの席での話ではやはり有名な「西川グループ」のどこかが良いっていう話しだったのですがやはりネームバリューが有るが故にお値段がもうね…
予算が完全にオーバーなので数あるネットショップの中から今回購入した「タンスのゲン」さんに決定しました。
羽毛布団の予算の増額。
今回は当初予算を1万円台後半までと思っていましたが羽毛布団の事を色々と調べていたらやはり1万円台後半での購入は難しい。
というか上記の条件だと全く無かったので仕方なく予算を3万円まで増額しました。
そして購入したのは①~⑥までの項目をクリアした商品で羽毛の産地はどこだか全然知らない「イスタシア」とかいう…
なのでここのネットショップに電話で「イスタシア」ってどこの国なんですか?
って聞いたら、なんでもそんな国は無く「イスタシア」の羽毛の産地はどうやら「中国」・「台湾」・「モンゴル」の混合の羽毛らしいです。
そしてその総称が「イスタシア」らしい…。
(イーストアジアの略称らしいのですが…。)
そして購入した商品のネットの表記には「マザーグース」って書いて有ったのですがカスタマーレヴューで保証書に「マザーグース」との表記が無いとの指摘が有ったのでその点もショップに問い合わせた。
そしたら「マザーグース」というのに明確な規定は無いらしくそこのショップでキチンと選別した特上ランクの羽毛にのみ表記で「マザーグース」と記載してあったらしいです。
※現在ではキチンとした定義の「ホワイトグースダウン」という様に表記をしているそうです。
でもここのショップは嘘は言わないしネットショップなのにとにかく電話での問い合わせにも「親切・丁寧」で夜の23:00時まで電話での問い合わせに対応している。
今回の羽毛布団を購入するにあたりのべ3~4回程電話で相談して購入を決定したのですが長い時には質問応対だけで1時間超の時も…((苦笑
なので最後の方は私の方が質問するのに疲れたぐらいですがそんな質問魔にも本当に親切で丁寧な応対には感服でした。
「タンスのゲン・ホワイトグースダウン 93% 日本製 シングルロング二層キルト羽毛布団」
そして今回購入した商品は上記の①~⑥の項目を全てクリアしていて尚且つダウン使用量が大増量で1.3㎏~~~!?
「タンスのゲン・ホワイトグースダウン 93% ・日本製 シングルロング二層キルト羽毛布団」のベージュ色です。
で、本当は昨日届くはずが…
届かない…(T_T)
今日「タンスのゲン」さんにに電話したら「もう商品を発送していますので…。」との事でまさか…
って思い運送会社を聞いたら納得の『佐◯急便』でした。
『佐◯急便』ってトラブル多いんですよね…
『西◯運輸』よりはいいかもですが…
もう昨日商品が届くと聞いていたので今迄の掛け布団は昨日の朝粗大ごみに出した後だったので昨日はタオルケット1枚で寝たのですがやはり風邪をひいたっぽいです…(T_T)
羽毛布団到着。
そして運送会社にクレームを入れて今日の18:00~20:00時の枠で配送されるはずがまたまた来ない…
なので再度クレームの電話を入れたらチョイと前の20:30過ぎに要約商品が届きました。
段ボールの中にこんな風に梱包されて届きました。
早速一番重要な臭いをチェック~~~!!!
そしたら…
もう完全に無臭だったので本当に安心しました。
この臭いに関しての事が一番重要らしいのでこれはもうホントにラッキ~だったのかな?
というかこの商品のレヴューで臭いのレヴューは殆どの方が大丈夫って書いてあったのである意味カスタマーレヴューは当たっていました。
そして梱包袋から取り出したらスンゴイボリュームで今迄のフェザーの掛け布団とはえらい違いでした。
広げたらこんな感じ。
(この画像は購入してから4年ほど経過した際の画像ですので少し変色しているのはご愛嬌という事で…。)
今迄はタオルケットの上に羽毛(フェザー)布団そしてその上にマイクロファイバーの毛布とその上に昔ながらの分厚い毛布を掛けて要約寝れる温度という感じでした。
それでも暖かく眠れたし今迄はその布団の重さが逆になんだか安心で昔ながらの掛け布団の感触でそれが良かった。
ですが最近歳のせいか掛け布団が重く感じる様になったので今回羽毛布団を購入した次第です。
早速今日から新しい羽毛布団で寝てみるのですが先程広げた感じではもうスンゴクふかふかで多分暖かいのかな?
と思われ?
今日は東京も48年振りの寒さでこの羽毛布団の性能を確かめるにはとてもいいチャンスなのでこの羽毛布団を使用してみての感想は次回記事にします。
今回は予算を大幅にオーバーし3万円まで予算を増額しましたが結果その予算もオーバーし32.800円での購入でした。
ですが楽天ポイントが3.000ポイント以上ついたので実質は3万円弱での購入だったので少しは安く購入出来たのかな?
とも思います。
羽毛布団の選び方については様々な見方が有ると思われますのでこれが正しいとも思いません。
ですがこれから買われる方に少しでも参考になればと思います。
ただ羽毛布団に限らず寝具というのは良い物を厳選して購入した方が何かと良いかと思います。
ほとんどの方が人生の1/3は寝て過ごしているのですから。
如何に良い寝具を使用するかで人生の充実度も変わって来るかと思います?
この羽毛布団を購入してからは冬の寒い時期でも寝ていて寒いという事は皆無ですし室温が1桁前半の真冬でもこの羽毛布団一枚で充分です。
また羽毛は春・秋の季節も室温に応じて床内の温度をちょうど良く保ってくれる性質が有るらしいので快適に眠れますし夏場もエアコンをかけて寝るのですが、この羽毛布団をかけて寝てもちょうど良い感じです。
本当に羽毛布団は最低でもこのレベルの羽毛布団を購入することを強くおすすめ致します。
※羽毛布団の効果を最大に発揮する羽毛布団のカバーはやはり綿100%の羽毛布団カバーが一番だと思います。
私は下記の物を使用していますが、羽毛布団の良さと実力を発揮出来る羽毛布団カバーだと思います。
6年間この羽毛布団で過ごしてみたら最高でした。
この羽毛布団で6年を過ごしてみた感想ですが私の住んでいる東京ではもう熱いぐらいの保温性のある羽毛布団でしたが結果的には非常に満足のいく買い物でした。
私は寝る際にTシャツとパンツのみで寝るのですがそれでも熱いぐらいです。
6年経った今でもこのボリュームです。(敷きパッドの汚れはお気にしないで下さい。)
羽毛布団の寿命には諸説有りますが最低でも5~6年は使用出来るみたいです。
※この羽毛布団は2017年2月に購入しましたが今日現在の2023年12月現在でも羽毛布団としての機能に衰えは全く見られませんのでご安心してお買い求め下さい。
今年の夏もこの羽毛布団で過ごしていましたからかなりコストパフォーマンスは高いと思います。
羽毛布団は外気の温度によって布団の中の温度を適切に保ってくれるため夏場はエアコンをかけてこの羽毛布団1枚で寝ていましたがとても快適でした。
もちろん冬場もこの羽毛布団1枚で東京でしたらその温かさが十分だと思われますのでこの「タンスのゲン」さんの羽毛布団は本当にお勧めだと思います。