Kera
※始めに…
この記事は実際に私が現在進行形で3種の案件でそれぞれ別の弁護士3人に依頼をしている関係で思った事を記事にしている物で全ての弁護士がこうで有るとは申しませんので予めご了承下さい…
今日は弁護士についてのcolumnとなります。
現在私はとある3種類の案件で弁護士に弁護を依頼しております…
※決してやましい事では無く被害者の立場で有り勿論刑事訴追を受けている訳でもありません…
現在私には弁護士の呑み友達が3人ほど居ります。
弁護士とは言いましたがその中の2人に関しては元弁護士で1人は隠居をし1人は東京弁護士会から除名されてしまい実質弁護士としての活動が出来ない…
なので現役の弁護士は1人となりますでしょうか?
何故今日この弁護士の話題をcolumnとして取り上げたかと言うと現在私が3件の弁護を弁護士に依頼しているからです…
飲み友達に弁護士が居るのならばその方に弁護を依頼すれば良いのでは?
等と思われる方も多いかと思われますが弁護士にも得て不得手の分野が有る…
今回の私の場合ですが呑み仲間の弁護士のあまり得意分野では無い案件なので他の弁護士に依頼をしました…
そこで感じた事を少しお話ししましょう…
弁護士は高学歴で頭脳明晰でもコミュニケーション能力は低い?
まあこれに関してはこの通りの内容となります…
と言うのも私の呑み友達の弁護士(元弁護士を含む)は皆さん気さくでとても馴染みやすい性格をしていて呑んでいても楽しい…
普通そうでなければわざわざお金を払って呑みに行き嫌な方とはお酒を酌み交わしたいとは思わない…
ですが先述した元を含む飲み友達の弁護士の連中はとても気さくで親しみやすい感じで呑んでいてとても楽しい…
だからこそいつも約束をしわざわざ飲みに出掛けるのでしょうね…
ただ現在私が弁護を依頼している弁護士に関しては正直に言うと非常に馴染みにくいのも事実でしょう…
現在関わっている弁護士は3人で3つの案件を別々に進行してもらっていますがどうもね…
但し3人の弁護士の中の1人に関してはきちんと礼節を弁えているので問題は無い…
ただ残る2人が問題でして…
コミュニケーションを取るのがなかなか苦労する弁護士2人なのでちょこっとね話していてとても疲れる…
最初に弁護士を依頼する場合通常ですと人の紹介とかネットで検索しホームページなどを閲覧して合うかどうかを決める場合が多いかと思う…
最初に私は現在抱えている事案に対し現役の弁護士にその問題の相談を呑みながら話したのですが共にその弁護士の不得手の分野で有った…
なのでその弁護士にその分野に精通している弁護士を紹介してもらう事になり一度飲みの席でその弁護士の方とお会いし話しをしたのですが…
どうもね…
なんとなく相性が悪い感じがしたので後に紹介してもらった呑み仲間の弁護士を通じてお断りをさせていただいた…
その後はもう普通にネットで検索しその分野でのエキスパートと思われる弁護士に無料相談で相談しましたが中々相性の良い弁護士との巡り合いは無かった…
そして数週間が経ちようやく3つの事案に対して最適と思われる弁護士に巡り会えたので弁護をお願いした…
その際にはその弁護士の事務所のホームページを隅から隅まで読んで尚且つ無料相談で相性が良さそうな弁護士に依頼をした…
弁護士事務所のホームページと無料相談は実際と異なる場合も多々ある
そして2つの事案に関しようやく弁護を依頼出来る弁護士が見つかったので早速弁護活動に入ってもらったのですが…
その際の打ち合わせの時にどうも無料相談の時とは明らかに態度の違う様子の2人の弁護士…
無料相談の際はかなり丁寧で親身になってその事案に対しての提案などを受けては居たのですが…
実際に弁護依頼をし相談を始めたら明らかに無料相談の時とは別の態度の様子…
無料相談の時に関しては大まかな事案での相談でしたが実際に依頼をしてからの弁護活動に対しいささか不満を持ったのも確かです…
それはどうもその2人共にコミュニケーションの能力がかなり低い感を受けた事は事実です…
3件の事案でそれぞれの弁護士に私の依頼内容を事前に無料相談で伝えはいたのですが…
実際にその事案に対して3人の弁護士事務所におもむき相談をしているうちにその違和感が芽生えて来た…
3人の内の2人の弁護士は共にこれは私が思った率直な感想なのですがどうにもプライドがとても高い様子…
弁護方針に対して依頼をした弁護士の考えに対して私がこういうのはどうでしょうか?
と聞いたら何か少し不機嫌な素ぶりを見せる事もしばし有りそこに違和感を覚えていたのですが…
結果的にその最初の数回の面談で話し合って決めた弁護方針に関しても少し疑問を抱いたのも事実…
結果的に現在弁護活動をしていただいてからおおよそ共に2ヶ月ほど経ちましたがどうもあまり良い方向には進んでいない様子でしょうか?
弁護士は学歴が高く頭脳明晰な方が多いのですが。
これはもうタイトルの通りで予測を出来ていた読者の方も多いかと思われますが…
通常弁護士になるには司法試験に合格をしその狭き門と言われている司法試験に受かって弁護士になったのだから優秀だと思う方も多いかと思われます…
ですが司法試験はあくまでも試験であって弁護士としての適正検査まである訳でも無いのは意外に知られていない事実…
基本的に「司法試験」と言うものは頭脳が明晰で普通に勉学が出来て尚且つその成績が優秀で有れば受かる可能性は高くなる…
ですがそれはあくまで勉学のスキルで有って人間とのお付き合いや弁護士のスキルとは無縁とも言える物である…
私が今回3件の事案に対して依頼をした弁護士の3人の内の2人の経歴は共に「東京大学」の法学部の卒で有る…
(残る1人は有名私立大学ですが意外にも1番礼節を弁えている様子?)
ならば優秀なのでは?
と思われる方もとても多いかとも思われますが優秀かどうかで言えば優秀である事に間違いはない…
ただしそれは勉学に関して優秀と言う意味で有って弁護士として優秀かと言うと一概にそうは言えない…
勉学が出来て頭脳が明晰で有っても弁護士としての優秀さ…
もっと言えば弁護士に求められるものは勉学が出来る事よりもその案件にどう対処をするかという機転が必要不可欠でしょう…
私が依頼をした3人の弁護士の内の2人は先述した様に共に「東京大学・法学部」卒で有る…
ですが人間としてのスキルが圧倒的に低い…
もっと言うと人間力が明らかに不足をしているので有る….
これは弁護士に限った事では無い…
よく言われる頭脳が優秀で明晰な人間ほど社会的には地位の高いと言われている「議員」「国家公務員」「弁護士」「医師」などが挙げられるかと思われます…
上記の「国家公務員」に関しては例えば「裁判官」「検事」「検察官」など俗に言われる「行政府」「司法府」「立法府」などの公務員の中でもトップの中のトップの上級の国家公務員の事でしょうか?
また官僚にもその様な方が集まっている様子ですね…
その様な方の多くは基本学歴が非常に高い事が先ず第一に挙げられる…
そもそも学歴が無ければその様な地位には就く事は事実上不可能でしょう…
では上記に挙げた様な皆さんの全てが一般的に問われる「人間力」と言う面で見るとどうでしょうか?
それは本当に人それぞれで一概に上記の方々の「人間力」が低いとは思えない。
ただし私がこれまで出逢って来た中での上記に挙げた様な方々の多くは「人間力」において少々欠けるところが有ったのも否めない事実でしょうか?
これは私が「人間力」が有るのか?
と言う様な事はさておきの話しである…
俗に言われる様な「上級国民」と呼ばれる方々の多くは学歴は高く尚且つ「経営者」などの方に至ってはその経営力も非常に高い場合が多い…
ただしその方々の多くがこと「人間力」と言う表現で見た場合一概にその力が備わっているとは言い切れないのも事実でしょう…
私も仕事柄沢山の上記に挙げた様な方々とのお付き合いも有りました…
例外で言えば「裁判官」「検事」「検察官」の様な方々とはお付き合いは無かったでしょうか?
※上記の方々は基本身分を呑みの席でも言わない方が多いのかとも思われますが…
ただそれ以外の…
例えて言うのならば上記に挙げた「議員」「国家公務員」「弁護士」「医師」などの方々とは呑み仲間も居ますので…
そういった方々の多くは呑みの席では非常に人間力に溢れている方が多かった事も事実でしょう…
でなければ一緒に酒を酌み交わしたりはしませんから…
まあ何が言いたいかとい言うと…
先に挙げた弁護士の2人に関しては明らかに「人間力」に欠けている様子…
もうそれに尽きますでしょうか?
学歴が高い=人間力が高いと言う事にはならないのがこの世の中でしょうね…
まあしかし…
この先の裁判の行方が少々きになりますでしょうか…
もしかしたら途中で解任する事も視野に入れておりますが…