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ホテルで非日常を味わう・新宿のワシントンホテルに宿泊して来ました・パート2。

※この記事にはプロモーションを含みます。

Kera

こんにちは、Kera(@keranolog)です

パート1では、今回の宿泊の目的を書いてきましたが、実際に今回宿泊した時にしたことや、食べたもの、ホテルの雰囲気などをパート2では書いて行こうと思います。

パート1の記事は下記の続きを読むからお読みいただけます。

ホテルで非日常を味わう・新宿のワシントンホテルに宿泊して来ました・パート1。

今回、宿泊をしたのは新宿の一応シティーホテル(もう死語?)のワシントンホテルでしたが、今回、このホテルに宿泊したのは、もう〇十年ぶりぐらいで、元奥さんとお付き合いをしていた時に、ラブホがわりによく使用していたホテルです。

その当時は、今みたいに中国などからの旅行者はいなかったので、ホテルのフロントも日本人ばかりで、ホテルの部屋への出入りも自由に出来たのですが、今回宿泊して最初に気が付いたのは、ホテルのエレベーターが、カードキーが無いと宿泊している部屋の階のボタンを押せないので、もうそういった使い方は出来ない時代になってしまった感じがします。

因みに下記画像の白い部分にカードキーをかざさないと宿泊階のボタンが押せない状態です。

(厳密にいうと、ボタン自体が押せなく、カードキーをかざさないと宿泊している階が表示されなく降りれません。)

では、ホテルに着いてからの、今回の宿泊した感想を、時系列に記事にして行きます。

ホテルのチェックインは、何処のホテルでも、大体午後2時ぐらいなのですが、ワシントンホテルもチェックインは午後2時でした。

ただ、どうせホテルに宿泊をするのなら、昼食もホテルで食事をしたいと思い、ネットで、ホテルのカフェのランチの時間を見たら、午後2時まででしたので、ホテルにはチェックインの30分前の1時半に到着。

そして、とりあえず外観の画像を撮ろうと思って、ホテルの前にに立ってみたら、昔は無かったパチンコ屋さんがホテルの1FとB1に有るとか?

これって、ホテル的にどうなの?

って思いましたが、覗いてみたら、まあまあお客さんは入っていました。

私もちょっと、マリンちゃんの誘惑にかられながらも、今回の目的とは違うので、早速ホテルの3Fにあるカフェ、バー『バロン』さんでランチのカレーをいただきました。

カフェ、バー『バロン』

ビーフカレー(辛口)・980円

このカレーが期待以上に私の好みのお味で、ホテルのランチとは言え、サラダとジュースが付いて税込みで980円というのはとても好感の持てるお値段でした。

そして2時過ぎにチェックインをして、いざ室内に。

今回宿泊したのは4Fと、ホテルでは低階層でしたが、このホテル自体の窓は小さいので、低階層でも特に問題は無かったと思います。

そして今回宿泊したのは、本館のシングルタイプのお部屋でしたが、こんな感じです。

もう〇十年前にラブホがわりに使用していた時よりも、客室の広さは7割ぐらいの大きさに変わったような感じを受けるぐらいに、客室は狭かった感じです。

※昔、宿泊をしていた部屋は別館で、今回は本館でした。本館は別館よりも狭いみたいです。

そしてバスルームですが、昔、ラブホがわりに使っていた時は二人で浴室に入った記憶が有りますが、今回は私の体重が当時よりもかなりマシマシでしたが、やはり狭く感じました。

そして、チェックインして、部屋に入室した直後にやはりお風呂でしょ!?

ってお風呂に入ってから、早速、今回はホテルでの優雅なブログの記事を執筆するためにiPadを机にセットしてみましたが、今回宿泊した部屋の机は昔宿泊した時よりも部屋が小さくなっていましたので、当然、デスクも小さい。

なので、記事を書くには少々心もとない大きさでしたので、とりあえず、記事の構想を考えながら、持っていったボクの愛用のSONYのBluetoothスピーカーで音楽を聴きながら、全裸でベッドに寝ていたら、友人からLINEがあって、これから飲みませんか?

とのLINEが…。

私的には今日はホテルで記事を最低でも2~3記事は書きたかったのですが、その友人とも飲みたかったので、ホテル近辺の『銀座ライオン』のビアホールで飲むことに。

『銀座ライオン・新宿センタービル店(食べログ情報クリック)』

でも、基本的に、『銀座ライオン』のビアホールって高いので、あまり行かないのですが、ホテル近辺で、午後3時ぐらいにやっている、飲み屋さんが無かったので仕方なしの選択でしたが、結果的にお会計の時にビックリするような金額でしたが、それはまた後で。

先ずは名前は忘れましたが、生ビールの中ジョッキとおつまみのセットです。

生の画像はGoogle先生的にアウトなので、此処では載せませんが、新宿の三越近くに有る『銀座ライオン』の生よりは美味しい感じがしましたが、それは多分気のせいでしょうか?

最初のLINEでは、友人はちょっとだけとのことでしたが、この友人、アルコールが入ると、時間とかどうでもよくなってしまう呑べえさんなので、最初のセットの生は直ぐに飲んでしまい、そこからはせっかくのビアホールなのに、ハイボールを飲むという非常に勿体ない、私には理解の出来ない行動に。

なので、私も最初の一杯目は中ジョッキでしたが、店員さんに聞いたら大ジョッキも有るとのことでしたので、大ジョッキを注文して、最初のセットのおつまみは直ぐに食べてしまったので、ビアホールと言えば、やはりソーセージでしょう!?

ってことで、ソーセージの盛り合わせ(2.580円)を注文。

このソーセージがどれも美味しかったのです。

なので、まだお日様の明るいうちから、結構飲んでしまい、その後はチョリソーが美味しかったので、チョリソーを注文。

ここいら辺で、既に中ジョッキ1杯と、大ジョッキを3杯ほど飲んでいますが、友人もちょっと飲もうっていうLINEでしたが、本格的に飲みモードに入ってしまいまして…

でも、いくらビアホールで生を主体で飲んでいるからといって、ソーセージばかりでは、口の中が脂っぽかったので、メニューを見たら『ニシンのマリネ?』みたいなのが有ったので、それを注文。

これがなかなか美味しかった。

昔はよく、新宿のアサヒのビアホールで同じくニシンのマリネ的なおつまみを食べた記憶が有りますが、そのメニューがニシンのワイン漬け?

になってからあまり好みのお味では無くなってしまったので、それ以来のニシンのマリネ風でしたが、これが非常に好みのお味で生が進んでしまい、結果的に、多分ですが、中ジョッキを1杯と大ジョッキを6杯ぐらい飲んでお開きに。

そして友人がトイレに行っている間にお会計をしたら…

なんとも…

1万9千円オーバーとか…

この日は友人が結婚したばかりで、お祝いをしていなかったので、『今日はご馳走しますよ!?』なんて言っていたもんですから…。

そして友人と別れたのが午後の5時ぐらいで、そこからタクシーで、ホテルに帰ってから、記事を書こうと思いましたが、もう結構酔っていたので、しばし、ベッドで音楽を聴きながら寝転んでいましたが、ほんの少し寝落ちしてしまって、起きたら、もう身体がだるかったので、再びお風呂に。

そして部屋で、TVを見ながら、記事を書こうと思いながらも、なんだか、酔いモードで、記事を書く気もせずに、だらだらとTVを流し見しながら、iPadでdマガジンを読み、記事のネタを探しているうちにあっという間に午後10時。

そのころには小腹が空いて来たので、館内の飲食店の一覧を見てみたら、大体のお店が午後11時まででしたので、急いでB1の『なみのり寿司(食べログ情報クリック)』に。

そして『なみのり寿司』に着いたら、なんとも、ちゃんとした寿司屋さんではなく、ほぼ屋台のようなお寿司屋さんでした。

そして、もうほぼLOでしたので、ご主人の奥さんかな?

その方が、もう閉店なんですが…

って言ったら、奥からご主人が出て来て『大丈夫ですよ!?』っとの事でしたので、メニューを見たらあまり食べたいセットが無い。

前述したように、カウンターのお寿司屋さんではないので、お好みでの注文が出来ないシステムみたいで、しばし考えていたら、ご主人が、お好みでないタネが有りましたら変更出来ます。

とのことでしたので、とにかく玉子とか要らないので、マグロを多くして下さいってオーダー。

そしてデフォでは一番多いのでも12貫でしたが、ご主人に、20貫ぐらい食べたいのですが?

って聞いたら、大丈夫ですとのことで、待つこと15分少々で出てきたのがこちらです。

これでお値段が4.800円でした。

まあホテルの寿司屋さんとしては破格の安さですが、内容的に見ると、そのお寿司の質からも、ちょっと高いかな?

なんて思いながら食べました。

でも、なんやかんや言いながら、マグロは美味しかったかな?

そして、部屋に戻って、ようやく記事を書こうと思いましたが、その前にやはりお風呂でしょ!?

って、この日4回目のお風呂にゆっくりと入ってから、時計を見たら、もう午前零時近辺。

この時点で、もうこの日は記事を書くのを諦めて、もう寝ようと思って、音楽を聴きながら電気を消して寝ましたが…

時計を見たら既に午前2時過ぎでしたが、一向に眠くならない。

おかしいな?

って考えたら、いつも飲んでいる睡眠剤を飲んでいないことに気づいて、薬の袋を開けてみたら、出発する前に入れたはずの睡眠剤が無い…

糖尿病の薬は全部入れてきたけど、どうやら睡眠剤は忘れたみたい。

なので、仕方ないからビールでも飲むかな?

って思って冷蔵庫を開けたら何にも入っていない。

昔は客室の冷蔵庫にもビールは入っていたような記憶が有りますが、部屋の案内を見たら、アルコール類は1Fのファミリーマートをご利用下さいとのこと。

ですが、もう部屋から出るのも面倒になって、再び電気を消して寝ようとするが眠れず…。

TVも面白いものが無いし、これが家なら、PCでブログの記事を書くのでしょうが、どうも今回の宿泊では、最初の予定で、昼からずっと記事を書く予定が、直ぐに友人からのLINEで、飲みになってしまい、予定が狂ってしまったので、眠れないけど、記事を書く気にもならずに、悶々としながら、暗い部屋で、寝ようとするが、目が冴えて眠れない。

そんなこんなをしている間に、計2回、夜中にお風呂に入って、寝ようとしましたが、眠れず。

なので朝の4時半からは寝るのを諦めて、朝のニュースをずっと見ていました。

ちょうどこの日は豊洲市場のオープンの日で、早朝から、各局、その話題で持ち切りで、久々にニュースを見ていて面白かったかな?

そんなこんなで、モーニングの時間に。

今回は朝食付きのプランを選択していたので、計4か所のレストランで朝の6時半からモーニングが食べられたのですが、チェックインの時に、モーニングはかなり混みますからお早目のご利用をお勧めします。

とのことでしたので、6時25分には部屋を出て、今回は25Fのレストランの『マンハッタンテーブル』に行きました。

レストランに着いたのは、開店時間の2分前でしたが、既に30名ほどのお客さんが並んでいました。

そして、開店して、先に席をお取りくださいとのことでしたので、席をどこにしようかと思い、店内を見てみたら、窓際の席が眺望もよかったので、一番良いかな?

っていう席を取ってから、とりあえず最初のモーニングです。

このレストランはビュッフェ形式で、好きなものを好きなだけ食べる事が出来ますが、最初は洋食だけかと思っていて皿に料理を盛って行ったら、途中から和食とか?

ちょっと導線がおかしくないかな?

なんて思いながらも、非常に混雑していたので、もう適当に盛ってしまい、なんだか和洋折衷のモーニングになってしまいました。

そして、一旦、混雑が解消された後に、もう1周です。

2周目は、パンを中心に盛ってみましたが、これでお会計が3千円弱というのは少々高い気もしました。

もうちょっと空いていれば、ゆっくりと食べたいものを選んで、食べられたのでしょうが、ボクはこういうビュッフェ形式のレストランってほぼ来た事が無かったので、不慣れな点も有りましたので、これは仕方ないですか。

普段ならばこの4~5倍は食べられますので、3千円弱のお値段でも元は取れるのでしょうが、この日は寝不足が酷くて食欲もあまりなかったので、これで終了。

ですが、25Fからの眺めはこんな感じで良くて、まあゆったりと朝食をとることが出来ました。

そして部屋に帰ってから再度お風呂に入ってからTVでニュースを見て、9時にチェックアウトしました。

今回は宿泊料が、朝食セット付きのプランにしたので、宿泊税も入れて、合計1万3千444円でした。

これにレストランで食べたカレーや、寿司屋さんで食べたお寿司の代金を合計すると、合計2万円弱のお値段ですか?

これを安いと見るか、高いと見るかはその方によって異なると思いますが、個人的には、月に1回か2カ月に1回程度ならばこういった宿泊も悪くないかな?

なんて思いました。

私は基本的に、旅行があまり好きではないので、こういう、ちょっとした旅行気分を味わえる、ホテルでの宿泊って個人的には面白い経験でした。

たまにはこういう非日常を味わうのも悪くはないですし、今回は、チェックイン早々に友人からの、飲みのお誘いで、当初に計画をしていたホテルで優雅にブログの記事を書くという目的こそ果たせませんでしたが、次回はワンランク上の部屋の、デスクの広い部屋で、PCを持ち込んで、記事を書きたいと思っています。

やはりあの狭いデスクでは作業をするきさえ失せてしまいますから。

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