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「FUNLOGY 」パソコン&テレビ用スピーカーは電源がUSB-Aも中々秀逸なスピーカーです。「CRETIVE」のスピーカーと併用すると効果絶大です!?

※この記事にはプロモーションを含みます。

※この記事は2024年11月4日に書いた記事ですので読まれる時期によっては情報が古くなっている場合もございます。

Kera

こんにちはKera(@kerolog)です

先日「Creative Pebble V2」パソコン&テレビ用のスピーカーを購入したばかりですが「Creative Pebble V2」だけだと少々ドンシャリ感が強い傾向にある。

そこで何か良い手はないかと考えていた時に「Creative Pebble V2」スピーカーを買う際に迷った機種の「FUNLOGY 」スピーカーを購入してみた。

FUNLOGY 」スピーカー。

開封の儀はYouTubeにて収録しているのでそちらをご覧いただいて、先ずは付属品から。

と言っても普通に機械類の付属品は無く下記の様に「取説」と「サポート&各メディア」に取り上げられた実績にその心遣いが嬉しい手書きのメモのみ。

上記の様な物しか入っていない。

FUNLOGY 」スピーカーをセッティング。

で、秋から冬場の私の作業スペースは炬燵こたつなので早速炬燵こたつの上にセッティングです。

こんな感じで後方に「Creative Pebble V2」のスピーカを配して、その前に「FUNLOGY 」のスピーカーを設置しています。

この配置だと後方の「Creative Pebble V2」から割とドンシャリ傾向の強く、尚且つ低域が良く出る感じのサウンドに。

その前面に「FUNLOGY 」のスピーカーを配する事によって「Creative Pebble V2」スピーカーでは得られない中音域のサウンドが上手く出てヴォーカル等の中音域がよく出ていて聴いていて納得のサウンドでデスクに配置してあるコンポ並みのサウンドを体験出来ます。

先ずはYouTubeで録画をした開封の儀と「FUNLOGY 」のスピーカーのサウンドのチェックを録画したので下記からご覧下さい。

※今回は色々と撮っていたらかなりの長尺となってしまいました。

予めご了承下さいね。

「FUNLOGY 」のスピーカーのサウンドのチェック。(YouTube動画。かなりの長尺です。)

如何でしょうか?

中々ナイスなサウンドだと思いませんか?

今回は「Creative Pebble V2」の開封の儀とサウンドチェックの時よりも「加部正義」さんの音楽が多めでしょうか?

まあ普通に「加部正義」さんはとても有名なのですが、レコード会社が小さいのか?

それともここで使用をしている「加部正義」さんのCDが販売中止されたのかは不明もYouTubeではup可能でした。

それでは「FUNLOGY 」のスピーカーの仕様を見てみましょう。

「FUNLOGY 」のスピーカーの仕様

「FUNLOGY 」スピーカー 仕様
製品サイズ 約 W69mm×D132mm×H108mm
各ケーブルの長さ 約1m
製品重量 約260g(片方の重量)
スピーカー 3.1W、3.6Ω×2
スピーカーサイズ Φ48mm
最大出力 14W
サブウーハー パッシブラジエーター
音声入力 3.5mm イヤホンジャック
電源入力 5V-1.0A-3.0A(USB Typr-A)

上記の様な仕様となっております。

「FUNLOGY 」のスピーカーの外見と重低音の「バスレフ構造」。

「FUNLOGY 」のスピーカーの背面には「バスレフ構造」となっており小さいながらも低域音の再生も十分に出ています。

※下記の画像の右側とその下の画像の黒い丸い部分が「バスレフ構造」となっております。

また「Creative Pebble V2」のスピーカーの傾斜角度の45°ほどでは無いのですが、耳によく聴こえる様に30°の傾斜角度ついています。

個人的には「Creative Pebble V2」のスピーカーの傾斜角度の45°よりも「FUNLOGY 」のスピーカーの30°の傾斜角度の方が聴きやすいと思います。

「Creative Pebble V2」のスピーカーが8WでUSB Type-Cなのに対して「FUNLOGY 」のスピーカーは3.1Wと半分以下なので正直に言うと少々心許ない。

ただ「Creative Pebble V2」のスピーカーの中音域の補足用として考えると中々いい買い物をしたのかも?

「FUNLOGY 」のスピーカーと「Creative Pebble V2」のスピーカーを実際に炬燵の上にMacBook Proに取り付けた感じです。

現在は下記の画像の様に使用をしているのでかなりいい感じで使用が出来ています。

上記の様に後方に「Creative Pebble V2」のスピーカーを配置し、その前方に「FUNLOGY 」のスピーカーを置いて使用をするとかなりいい感じで音楽やMacBook Proでの動画のサウンドもとてもいい感じで聴こえますね。

なんせ「Creative Pebble V2」のスピーカーのサウンドがどちらかと言うと低音がズンズンとパッシブラジエーターから響く程に凄く尚且つフロントのスピーカーからの出音も大きい。

但し先述した様に「Creative Pebble V2」のスピーカーは中音域が少々苦手な面も?

それを補うのが「FUNLOGY 」のスピーカーなのでその様な使い方にはベストバイかとも思っています。

ただ「FUNLOGY 」のスピーカーを単体で使用する場合は「Creative Pebble V2」のスピーカーよりもそもそものワット数が違うので「FUNLOGY 」のスピーカーだけで使うのならば個人的にはかなり大きな音で音楽やアマプラの動画にTVerの動画を観ていますので心許ないかも?

そういう面で見たら「Creative Pebble V2」「Creative Pebble V3」を買った方が良いのかも知れませんね。

ただ私の場合は環境が特殊で在宅ワーカーで尚且つ現在の家は結構防音もしっかりとしているので夜でも爆音で音楽を聴いているので例外なのかも?

なのでご自身の住環境に合わせて「FUNLOGY 」「Creative Pebble V2」「Creative Pebble V3」を選んだ方が良いのかと思います。

因みにUSB-AtypeからMacBook ProのUSB-C Typeに変換するアダプタを私はANKERさんの下記のものを使用しています。

Anker USB-C & USB 3.0 変換アダプタ 2個セット Type C USB-A

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