Kera
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TARO
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パソコンのマウスって、発売以来、クリック音がカチカチするものという印象がありましたが、あれって普段は気にならない。
ですが、コワーキングスペースの静かな部屋や、図書館などの静かな場所だとちょっと気になりますよね。
私も図書館でiPadを使用する時にマウスのクリック音のカチカチが気になっていました。
そんな時にAmazonで見つけたのが【Scheki・Bluetooth ワイヤレスマウス】です。
お品書き
クリック音がカチカチしない静音設計。
伝統的なマウスに比較してクリック音があまりしない静音設計で、マウスのクリック音が気になるさまざまなシーンで活躍します。
例えば、会議中、図書館、カフェ、患者さんの前など、様々なシーンで静かに作業をしたいときに便利です。
本体はUSB充電式で電池が不要。
今までのマウスのほとんどは乾電池を使用するタイプでしたが、この【Scheki・Bluetooth ワイヤレスマウス】はUSBでの充電式で、乾電池は不要。
乾電池の交換や処理などの面倒なことのいっさいが不要です。
充電する時はこんな感じで、充電中には赤のランプが点灯。
充電が完了すると青いランプが点灯し、充電の完了を教えてくれます。
なおかつBluetooth仕様です。
この【Scheki・Bluetooth ワイヤレスマウス】は静音設計とUSB充電以外にも、BluetoothでパソコンやiPadに接続出来る仕様になっています。
その互換性はWindows、Mac OS、Linux、Androidなど多岐に渡って使用が可能です。
私はiPadとWindowsのマシンで使用していますが問題なく使用出来ていて、とても便利です。
人間工学に基づいた手に優しい設計。
高級感のある滑らかな質感になっており、軽くて薄くて肌触りが良いです。
人間工学なデザインが採用され、長時間使用しても手が疲れにくい設計となっています。
軽量で疲れない設計。
商品の重量が60gなので、マウスを使用していても疲れが少なくとても楽です。
私はMacBook Proではマジックマウスを使用していますが、マジックマウスは意外に重い。
大きさはほぼ同じながら【Scheki・Bluetooth ワイヤレスマウス】は素材の違いから非常に軽く手に負担が少ない。
ただマジックマウスはその機能もトラックパッドの機能も付属しているので一概には言えないですが、手に負担が少ないのは【Scheki・Bluetooth ワイヤレスマウス】の方だと思います。
DPI三段階調節可能なのが便利です。
マウスのポインタの速度を表す【DPI】をボタンひとつで調節可能。
画面処理・仕事・ゲームなどに応じたポインタの速度を調節可能です。
私は通常のモードでの使用をしていますが、画面処理やゲームをする方には嬉しい機能ですね。
Bluetooth接続も楽々。
Bluetooth機器の面倒なところは接続が難しい機器の多いところですが、【Scheki・Bluetooth ワイヤレスマウス】なら、パソコン本体のBluetooth接続の画面を表示して、裏面のコネクトボタンを押すだけでセッティングOKなので、接続も楽々で簡単です。
実際に使用してみて。
実際に使用してみると、製品の造りは若干チープな感じも受けますが、それ以上に手首などへの負担が非常に少ない。
これは素材がプラスチック製なのと、電力に電池を使用していない事から軽量化されている事によるものだと思います。
マウス自体の性能も問題なく使用出来ます。
ただ、パソコンを起動してからマウスを使用する時に、若干のタイムラグがありますが、これは許容範囲内であまり大きな問題ではないと思います。
価格も2021年の4月14日現在で1.899円ですので、意外にお買い求め安い価格ですね。
上記のような性能を持ちながらこの価格でしたら満足度は高いのではないでしょうか。
個人的には、やはり接続用のチップを使用せずにBluetooth接続出来る事と、動力に電池を使用しないでUSBで充電出来る事が1番大きな利点だと思っています。
多くのBluetoothマウスはBluetooth接続用のUSBチップをパソコンのUSBに挿して使用するので、USBのポートが一つ減るので使用出来るポートが限られてしまう。
またMacBook系のパソコンに関してはそもそもUSBポートが付いていないので、そこに対応しているのはとても便利だと思います。
ですので、Windowsのパソコンをお持ちの方はもちろんですが、アップル製のiPadやMacBook系の機器を使用している方には特におすすめ出来るBluetoothマウスだと思っています。
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