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「iClever GKJ22S」・ワイヤレスキーボードをレビュー。超薄型でキーストロークが浅くナイスな打感のキーボードです。

※この記事にはプロモーションを含みます。

Kera

こんにちは、Kera(@keranolog)です

私はMacBook ProとWindowsのノートパソコンを使っていて、仕事用にはほぼWindowsのノートパソコンを使用しています。

ただ、下記の画像の様に、ノートパソコンを配置しており、それに加え、ノートパソコンスタンドも使用しているので、物理的にWindowsのキーボードでのパソコン入力が出来ない。

MacBook Proもパソコンスタンドを使用しているので、Magic Keyboardを使用しています。

当初はAppleのMagic Keyboardのテンキー付きのキーボードをWindowsのマシンでも使用していましたが、やはりWindowsにMagic Keyboardは合わない様子。

ですので、Amazonで探して、薄型の「SANWA」のBluetoothキーボードを使用していましたが、やはりキーストロークが深く、打感がちょっと苦手な打感でした。

この「SANWA」のキーボードを一年ほど使用していましたが、どうにも慣れないので、新たに薄型のキーボードをAmazonで探す事にしました。

そこで見付けたのが「iClever」の超薄型キーボードです。

iClever・ワイヤレスキーボード。

「iClever」というメーカーは、正直、聞いた事が無かった。

なので、当初、購入を躊躇していましたが、Amazonの評価が1226で、星が四つ平均でしたので、思い切って購入です。

購入した2022年8/16日現在のAmazonの価格は3.899円と、高いとも安いとも言えない価格。

ちなみに、AppleのMagic Keyboardのテンキー付きの価格が16.800円。

この、「iClever」のキーボードは約4分の一の価格です。

因みに、この「iClever」という企業が気になったので、ちょっと調べてみました。

「iClever」はThousandshores Technology Co., Ltd

(日本法人:サウザンドショアス株式会社)所有のプライベートブランドです。

当社は2010年にアメリカのイリノイ大学とワシントン大学出身の博士二人によって設立されたグローバル・ハイテク・ベンチャーで、豊富な技術陣と蓄積されたノーハウと先端テクノロジーを活用して、高品質なPCやモバイル周辺機器の開発を行っています。日本、アメリカ、カナダ、イギリス、スペイン、ドイツはじめ20数か国向けに700を超える製品を提供しています。

うん、こうして見ると、会社の概要は「日本法人」で、世界、20国以上へ向けて商品を供給している企業なので、ちょっと安心しました。

「iClever」のワイヤレスキーボードの特徴。

「iClever」のワイヤレスキーボードの特徴は、なんと言っても、その薄さですね。

薄型のキーボードの代表格は「Apple Magic Keyboard」だと思いますが、その「Magic Keyboard」と比較してもかなり薄いです。

画像の上が「Apple Magic Keyboard」で、下が「iClever」のワイヤレスキーボードです。

「iClever」のワイヤレスキーボードの一番薄い部分は「Apple Magic Keyboard」よりも薄い作りとなっています。

ただ

上部の厚みは「iClever」の方が厚みが有りますが、これに関しては、キーボードを扱う時に、タイピングがし易い様にあえて傾斜を付けているのかも知れません。

 

個人的に、「Apple Magic Keyboard」にはほぼ傾斜が付いていないのですが、そこもお気になのですが、「iClever」のワイヤレスキーボードの使い勝手も悪くは有りません。

 

キーストロークの具合も、「Apple Magic Keyboard」とほぼ変わらずの浅いキータッチで、非常に私の好みのキーストロークで、一発で気に入りました。

 

因みに、Amazonで、購入した、薄型と言われていた「SANWA」のBluetoothキーボードの厚みが、下記の画像です。

キーストロークも深く、如何にも昔ながらのキーボードで、昔ながらの深いキーストロークのキーボードが好きな方には良いと思います。

 

ただ、私は浅いキーストロークのキーボードの方が好みなので、「SANWA」のBluetoothキーボードは、個人的には合いませんでした。

 

「SANWA」のキーボードの良さは、Bluetoothで、Macでも、Windowsでも使用出来るところでしょうか?

 

ワンタッチ操作でMacからWindowsに切り替えが出来るのは便利だと思いますから、昔ながらのキーストロークの深いキーボードがお好みの方には合うかも知れません。

「iClever」ワイヤレスキーボードのデメリット。

「iClever」のワイヤレスキーボードにもデメリットは有ります。

まあ、デメリットと言えばデメリットなのですが、Macを使用していない方には問題無いのですが、私の様にMacを使用している方にはMacで使用出来ないと言うデメリットも。

 

以前使用していた「SANWA」のBluetoothキーボードはBluetooth仕様でしたので、Macにも繋げて、それ一台で、MacでもWindowsでも使用出来ましたが、「iClever」のワイヤレスキーボードは、コネクターを使用する為、Mac系のパソコンでは使用出来ません。

 

購入時に、メーカーの説明を見たら、Mac系のパソコンでも使用出来るとの事でしたが、Macでは、コネクタを刺す事が出来ない為、使用出来ません。

 

もしかしたら、使用する方法もあるのかも知れませんが、私には分からないので…。

 

一応、調べて試してみましたが、私のMacBook Proでは使用出来ない様子?

 

なので、これ一台で、MacとWindowsの両方は使えないところが、ちょっとデメリットと言えばデメリットですか?

 

ただ、これはこのキーボードを購入し、「iClever」のサイトを調べて知ったのですが、Bluetoothで3台同時接続出来る機種の「IC-BK23」と言うモデルも有る様ですので、こちらを買えば良かったかと、ちょっと後悔…。

「iClever」ワイヤレスキーボードを動画で説明。

「iClever」のワイヤレスキーボードの開封動画も撮りましたので、お時間が有りましたらご覧下さい。

「iClever」ワイヤレスキーボードの総評。

「iClever」のワイヤレスキーボードの総評。

iClever・ワイヤレスキーボードの評価
価格
(4.5)
質感
(4.5)
薄さ
(4.5)
キータッチ感
(5.0)
総合評価
(4.5)

上記のような評価となりました。

正直、今回は「iClever」と言う企業を事前に知りませんでしたので、購入は一種の賭けでしたが、商品が届いて使用をしてみたら、かなり良い!?

 

前述した様に、私はデスクトップ時代のキーボードのタッチ感が好みでは無く、ノートPCのキーボードのタッチ感が好みでしたので、購入して正解でした。

 

以前はWindowsのPCをメインで、WindowsのPCしか使用した事が無かったのですが、MacBook Proを購入し、パソコンスタンドを使用してから、Apple純正の、Magic Keyboardを購入し、使用したら、そのタッチ感が非常に好み。

 

以来、WindowsのPCにもMagic Keyboardのタッチ感を求めてワイヤレスキーボードを探していましたが、結果的には大正解の買い物でした。

 

価格も価格なので、お試しで購入しても問題なく使用出来ますし、合わないとしても後悔はしない価格のキーボードなので、ノートPCの様なキーボードのタッチ感で、浅いキーストロークのキーボードをお探しの方にはおすすめのワイヤレスキーボードです。

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