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「ミナツネ・あんずボー」は夏こそ美味しい懐かしの駄菓子です。

※この記事にはプロモーションを含みます。

Kera

こんにちはKera(@keranolog)です。

今日は若い方にはちょっとピンと来ない記事になる可能性は有りますが美味しい駄菓子についての記事になりますので宜しければお付き合いください。

この「ミナツネ・あんずボー」という駄菓子は多分昭和生まれの方しか知らない駄菓子だとは思いますが?

その昔昭和の中頃に街の駄菓子屋さんで夏の暑い時期は一番人気だった駄菓子です。

その始まりは諸説あるみたいですが…

私が聞いたのはこの「ミナツネ・あんずボー」を街の駄菓子屋のおばちゃんが面倒になってアイスクリームの販売ケースに入れていたらこのあんずボーが凍ってそれを食べた少年達から圧倒的な支持を得て一気に全国にあんずボーが認知されたという話しは聞いております。

そういう私も子供の頃に駄菓子屋さんでよく買って食べていました。

私の場合は夏冬構わずあんず自体が大好きでしたのでこのあんずボーは通年で食べていました。

私が子供の頃は確か1本20円程度で駄菓子屋さんで販売していたと記憶しています。

ただ少子化の影響か駄菓子屋さんの後継者の問題かは分からないのですが最近では駄菓子屋さんって殆ど見ないですね。

昔は街に2~3軒は駄菓子屋さんって有ったのですが最近では何処の街に行ってもほぼ見ないですね。

ですのでもうこのあんずボーは記憶の中だけの商品で食べられないかな?

なんて思っていたらなんとAmazonで取り扱いが有りました。

このあんずボーを発見したのは今から3年ほど前でネットで何気にあんずボーを検索していたらAmazonに辿り着いてその時は箱売りでしたが迷わず購入しました。

当時はこんなパッケージで売っていました。

で…

その後に箱買いしたあんずボーが切れてしまったので新たに買おうとしたらAmazonで現在はお取り扱い出来ませんとの表示が…。

そしていつまで経ってもお取り扱いが無いとの事でAmazonで再検索をしたら別のパッケージの商品が並んでいたので試しに購入してみたら多分パッケージが変わっただけで中身は同じでメーカーも多分同じだと思うので現在はこちらの商品を定期的に買っています。

先日飲みの席でこの「ミナツネ・あんずボー」を友人に3本ぐらいあげたら早速Amazonでポチったらしいです。

なのでこれは自分だけではなく、多分万人受けする駄菓子だと思っています。

お値段的には昔の様に1本20円という訳には行かないですがそれでも今Amazonでの価格を見るとほぼそれに近い価格で販売されております。

もうこれは本当にお勧めの駄菓子ですね。

もう駄菓子というよりは自然派のアイスっていう所でしょうか?

「ミナツネ・あんずボー」はあくまで駄菓子の領域ですから体に良いものを使っているかどうかは正直不明です。

ただ原材料名はパッケージに記して有りましたので一部抜粋致します。

MEMO

名称・あんず菓子
原材料名・干杏・果糖ぶどう糖液糖
添加物・クエン酸・香料・漂白剤

上記に漂白剤と有りますがこれについては製造中に添加した物では無く原材料の干杏に使用されているものらしいです。

ただ身体に良いか悪いかで食べるものに気を付けている方はこういうものを食べない方が良いかとも思っています。

こういう食べ物ってある種嗜好品ですから身体に良いか悪いかで考えるのならば一番良いのは食べない事ですから。

ただ個人的にはとても大好きな食べ物でもう夏場だけに限らず冬場でも大体1日に1本は食べているぐらいに好きな商品です。

ただAmazonプライムでの購入は20本入り×5箱ですのでちょっとお試しで買いたいという方は出品者からの購入も出来ますが多少割高です。

ただ友人もこの「ミナツネ・あんずボー」を食べて即ポチっした程ですから多分万人受けするとても美味しいアイス?

だと思いますのでこの機会に是非昔懐かしい駄菓子の世界に触れてみるのも良いのかも知れません。

駄菓子の世界って奥が深いですね。

今度はあんこ玉でも買ってみようかとも思いましたが流石にあんこ玉はケースで買って食べたら糖尿病が悪化しそうなので止めておきます。

今日は昔懐かしい駄菓子の「ミナツネ・あんずボー」のご紹介でした。

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