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恋愛って非効率なのかしら…?私の恋愛事情は…?

Kera

こんにちはKera(@keranolog)です。

少し前のネットの記事で「最近の若い方は恋愛は効率が悪いからしない」っていう記事があったと思います。

その時はそんなに興味もなかったので記事自体を読まずにちょっとだけ斜め読みをしたのですがそもそも「恋愛」とはなんぞや?

ってことをふと思い「広辞苑」で調べてみたら以下のような文言が…

「男女が互いに相手をこいしたうこと。また、その感情。こい。」

と書いてあった…

そしてふと思ったことは自分は果たして「恋愛」というものをそもそもしたことが有るのかを振り返ってみたのですが上記の定義の「恋愛」というものをしたって思う事例はわずかに3例のみでした。

 

先ず最初の「恋愛」と言えるものは中学1年生の時の夏前でしたが小学校から中学校に進学してその中学に他の小学校から来た女子がいました。

 

その女子を初めて見た時に今までにないような感情を抱き多分それが産まれて初めての「恋愛」で「初恋」だったのかと思います。

 

そしてその女子を好きだと思うようになりその女子の事を想うと胸がキュンとなるというか苦しくなってその時に多分これが「恋」なのかって思ったのが最初の「恋愛」だと思います。

そしてその恋は中学1年生の時から始まり最初にその女子に告白をしたのは中学2年生の春だったかと思います。

 

その中学校の隣には神社があり…

 

その神社に夕方電話で呼び出した仮に「N子さん」としますがその「N子」さんに多分産まれて初めて告白をしました。

 

そして「N子さんのことを好きなんですけどお付き合いしてもらえませんか?」って告白したらあっけなく振られました。

 

そしてその後中学3年生になって待望の同じクラスメートになった春に再度告白をしましたが…

 

それも思い叶わずでこれで最後って思って告白したのは中学の卒業式でのことでしたがそれも見事に振られてこれで3戦3敗とか

で…

高校に進学してからもその「N子」さんを忘れられずに高校1年生の時の夏休みにまた電話して中学校の隣の神社に呼び出して4回目の告白…

 

それも空振りで4連敗…

 

でも此処からが私の不埒ともいえる「性格(人格)」の本領発揮で…

 

高校1年生の時にバイトで入ったとあるお店のお客さんで結構可愛い女子がよく買い物に来ていて…

 

ある日のバイト終わりに帰ろうとしたらその女子がバイト先の出口で待っていて告白されまして

 

まあちょうどその頃なのですが今の方からみたら遅いのかもしれませんが…

 

丁度「性」に目覚めたころだったので…

 

正直なお話しですが「H」目当てでその女子の告白に応じてしまい…

 

そこからお付き合いという形になって1週間弱で初Hをしまして

 

まあちょっと表題からはずれてきましたがこのままお話しを続けます。

 

それからというものはもう「H」のためだけにその女子とお付き合いをしていてデートの度に「H」をしまくっていました。

 

と言うかデートって何?

 

それって美味しいの?

 

てな感じでして…

(まるで野生の猿?)

 

でも心の中では「N子」さんへの純粋な「恋心」が残っていてお付き合いをしていた女子とは正直「H」だけが目的だけのお付き合いでその動機は不純そのものでした。

そんな私の心を見抜いていたのかその女子とは3ヵ月ほどでお付き合いは終了しました。

 

それが高校1年生の秋ぐらいですか。

 

そしてその後「H」に目覚めた私はもう「H」を覚えたサルの如くで…

 

当時「N子」さんには4連敗でしたがその「N子」さん以外の女子からはかなりモテていたのでもう入れ替わり立ち替わりで…

 

とにかく言い寄ってくる女子で自分の基準でOKな女子とはとにかくお付き合いという名の「H」をしまくっていまして…

 

気が付いたら高校2年生になった時にはすでに軽く数十名以上の女子とお付き合いという名の「H」をしまくっていました。

 

そして高校3年生の時にこのままではいけないと思い…

 

これで最後!?

 

って「N子」さんに5回目の告白をしましたがそれも見事に討ち死に…

 

もうそこからは少しやけ気味で言い寄ってくる女子全てとお付き合いをしてとにかく「H」ばかりしていました。

(お付き合いしていない方との「H」も盛んだった様子も?)

 

まだ未成年の飲酒が厳しくなかった寛容な時代だったので完全に未成年でしたが毎晩のように歌舞伎町に飲みに行きナンパをして一夜限りのワンナイトラヴの毎晩で…

 

もうどれだけの女性と交わってきたのかも思い出せないぐらい「H」をしまくっていました。

 

そして時は流れて成人式の日に…

 

成人式といえば「N子」さんと会う最後のチャンスといえばチャンスだったのですがその時に晴れ着を着た「N子」さんに会い…

 

再び純粋な「恋心」を思い出し成人式の後にこれで最後!?

 

って思い6回目の告白ですがそれも完全に討ち死にで…

 

やけになった私は中学生の時に言い寄られていた女子とそのまま歌舞伎町のラブホへGoでした…

まああの時の後ろめたさと言えば忘れられない苦い思い出です…

 

そして時は過ぎ…

 

その時に通っていたディスコでとある女性から告白をされて…

まあいっかなって思いお付き合いを始めましたが…

それも変わらず「H」目当てでの交際でした…

 

当然「H」目当てでしかなかったのでその女子が気に入らないと思うとすぐに別れを切り出したのですが…

 

その女子がなかなかの猛者で…

 

私が別れると切り出すと絶対に首を縦にふらず絶対に別れてくれずに時は過ぎました…

 

やがてその女性が結婚相手となったのですが…

 

当然のことながら純粋な「恋愛感情」はなかったのですがそこが結婚の怖いところで…

 

結婚していると当然毎晩のように「H」が…

 

しかも無料で出来るもので惰性に流されるままに「H」をしていたらやがて子供が出来てしまい

 

まあ当然「恋愛感情」等はないのですからその後色々と有って離婚をしました…

 

そして離婚の話しが進んでいる中ようやくここで2回目の純粋な「恋愛」をしました。

それは当時勤めていた会社にアルバイトで入ってきた女子大生で初めてその女子を見た時に…

 

「あ~…これって純粋に恋だよね」…

 

って思いお付き合いを始めました…

 

結果的にその女子とも離婚の話しが長引いたのでさすがにその女子も俗にいう「不倫」の関係に疲れたのか7年ほどで破局しました…

 

そしてその2回目の純粋な「恋」の後に3回目の「恋」をするのですがそれは2回目の純粋な「恋愛」の破局の3年ぐらい後ですか?

 

治療で通っていた接骨院の女性でその女子にも一目惚れで…

 

出会って1ヵ月で告白したのですがその女子には10年来お付き合いしている方がいるとかで見事に撃沈でした…

 

まあここまでで最初の純粋な「恋愛」の初恋から数えて多分20年は軽く過ぎているでしょうか。

 

その二十数年というまあまあ長い期間で先ほどの「広辞苑」の定義するところの「恋愛」ということに関して言いますとたったの3例しか純粋な「恋愛」というものをしていない…

 

そう考えると

 

ここで初めて表題の件に入りますが(長いですよね)最近の若い方が「恋愛」は効率が悪いからしないっていうのを聞くとまあ「わかる」感じはします。

 

私の過去を振り返るとこの十数年で純粋な「恋愛」をした回数はわずかに3回とか…

 

そしてその「恋愛」が成就したのはわずか1回のみでそれもたった7年で終了となれば「効率」が良いか悪いかで考えると…

 

多分非効率ですよね…

 

って思います…

 

なので最近の若い方が「恋愛」を非効率だからしないというのはなんとなく

 

っというかかなり「わかる」気がします。

 

まあ私の若いころから「最近の若いものは」なんて言葉がありふれていましたからいつの時代も多分…

 

「最近の若いものは」なんでしょうし「恋愛」という価値というか定義も時代とともに変わっていくものなのでしょう。

 

まあこれは多分ですが、この世の中に純粋な「恋愛」っていうものは果たしてどれだけ存在するのでしょうか?

正直分かりません。

 

まあ私みたいに不埒な方ばかりではないかと思われますが世の中って基本的に不埒で成り立っているんだとも思います…

 

純粋な「恋愛」なんて本当にあるのかって言われたら今の私の答えは有るかもしれないし無いかもしれない

 

としかいいようがないですね…

 

よくドラマや映画で純粋な「恋愛」を描かれている作品も多いですが…

 

あれって多分理想で現実の世界での純粋な「恋愛」なんてものは多分ないのかと思いますが…

 

まあね

 

これは私が基本不埒な人間だからなのでしょうが…

 

まあ成就しない「恋愛」に一喜一憂するのも正直非効率な気もしますし…

 

多分…

 

今の若い方って相当頭がいいんだと思います。

 

だって私の人生を振り返って考えても行きつくところは「恋愛」って非効率なものだということですから。

 

ただ…

 

最後に言えることは人間の存在そのものが非効率っていう部分を忘れてはいけないと思います…

逆に言えば非効率なのが人間であって非効率でなければ人間ではないということが言えると思いますが?

 

ですから今の若い方が「恋愛は非効率だからしない」っていうのは=人間としての生き方を否定するっていうところにまで飛躍すると思うのは私だけでしょうか?

 

世の中って効率をよくして行って無駄を省けばって思いますが効率を追求していくとそれは多分なんの面白みもない生き方と世界でこの世界が非常に無意味で存在そのものを否定しなければならないということになってくると思いますが?

 

人間の歴史って非効率の歴史だと思うんですよね?

 

現在の科学のいしずえになっている俗にいう文明とかって非効率を続けてきたからこそ現在の便利な世界があって効率ばかりを重んじていては多分これから先の人類の進化っていうのはないんだと思いますが?

 

そのことに気づいてくればこの先人類は未来の飛躍があると思いますしもしも今の若い方々が効率のみを重視して「効率優先主義」のままでいたらおそらく人類は近い将来滅亡に向かっていくのかと…

 

私が思うのは「人間」って不埒で非効率だからここまで繁栄してきたと思いますし過去の人類が効率優先主義で生きていたら現在の私たちの繁栄はなかったかと思われます。

 

しかし

 

「恋愛」の事を考えていたら人類の未来の話しって

 

何処まで誇大妄想な人間なんだろうかって思ってしまいますが?

 

もしかしたら私は誇大妄想狂なのかもしれませんね…

まあ最後に余談ですが過去の私の女性関係って…

 

多分3桁では足らないぐらいにおサルさんでしたか…

 

でもそんな人生を振り返るとかっこ悪いですが…

 

そんなに悪くはなかったのかな…

 

とも思いますが…

 

まあ綺麗でスマートに生きるのも人間ならば…

 

泥臭くて汚くてかっこ悪い人生もありなのかなって思いますが?

 

今はもう恋なんてしないだろうなっなんて思います。

 

もう充分に恋愛もどきの事はしてきたので…

 

まあただのお馬鹿さんなんだと思いますが…

 

で…

 

結果…

 

表題の件はどうなのよっ!?

 

て思われる方が多いですよね?

 

これだけ長々と記事を書いてきたのですから…

 

でもそれは私の疑問を記事にしただけであって私の疑問です…

 

なので表題の件に関しまして聡明な皆様方でお考えいただけましたら幸いだと思われます…

(少し無責任でした…すみません…でもそれが不埒代表の私なもので…)

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