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Kera
先日マーシャルDSL1Cの記事にYouTubeの動画をアップしましたが、本当に演奏が下手で申し訳ないm(_ _)m
で…
そのマーシャルDSL1Cのサウンドには満足をしていたのですが、言ってもやはり集合住宅に住んでいる関係からその真価を発揮出来る環境に無い。
なので今まで購入したギターアンプの中では間違いなく1位だと思っているマーシャルDSL1Cなのですが、ちょこっとブースターを間に入れてはどうか？？？
などと思い、恐らく30年振りぐらいでしょうか？？？
あのBOSSの名機の『SD-1 スーパーOver Drive』を購入しブースターとして使ってみたらドンピシャでハマってチョイしょぼかったDSL1Cのサウンドが素晴らしいサウンドに変化しました。
※マーシャルのDSL1Cのサウンドがショボいのでは無く住環境で音量を上げられないのでサウンドに迫力が無いという意味です。
DSL1Cは本当に素晴らしいギターアンプです。
※マーシャルDSL1Cの記事は下記からお読み下さい。
『Marshll （マーシャル）DSL1C』をレビュー。1Wから0.1Wに出力ダウン出来て集合住宅でもあのマーシャルサウンドを堪能出来る優れ物の真空管アンプです!?
BOSS SD-1 スーパーOver Drive
本当は同じくBOSS OD-3とIbanezのTS-9とで弾き比べてから購入したかったのですが、近所のギターショップではOD-3とTS-9が欠品していて入荷も未定との事。
なのでギター関連ではいつもお世話になっている『サウンドハウス』さんで購入です。
BOSS SD-1 スーパーOver Driveって多分最初に購入したのは高校1年生ぐらいの時かな？？？
でも当時のメインのペダルはDS-1（BOSSのディストーション。）で後から購入したSD-1 スーパーOver Driveは歪み具合が当時の私には全く響かなかったので友人に売ってしまった記憶も。
なのでどうもね…
SD-1に関してはメインの歪み系のペダルにした事が無かった。
お品書き
BOSS SD-1 スーパーOver Drive
BOSS SD-1の発売は1981年という事で、かなりの長寿命のペダルとなっていて今では伝説？となっているOD-1と同じ様な回路を使用していてOD-1直系のペダルと言っても過言では無いのかと思います。
と言っても私は当時からバリバリのメタら〜だったものでOver Driveの歪みの物足りなさが原因で多分高校1年生の時に一度購入したのみで以降一才購入はしていません。
数々のアーティストの足元に鎮座している名機のペダルだとか？
これは本当に最近になって知ったのはお恥ずかしい限りなのですが、現在はもう販売されていないOD-1はともかく、SD-1とOD-3Over Driveは数々の著名ギタリストの脚元に必ずと言って良いほど鎮座している模様です。
確かに今回DS-1 スーパーOver Driveを入手してみてDSL1Cのクリーントーンで弾いてみたら意外にもなんとなくしっくりと来る感じも？？？
確かに歪みの量はディストーションのそれとは異なっているものの、細かなピッキングニュアンス等を表現する際にはとても良い感じで歪んでくれて弾いていて意外にも気持ちが良い。
正直、私の演奏のスタイルにはあってはいないのですが、ギターを単体でクリーントーンでは少しもの足りない時にゲインを11時から12時ぐらいで弾いてみるとなんと無く良い感じで、クリーントーンでは味わえなかったギターのサウンドに張りが出る感じがする。
でサスティーンも向上しいつも演っている感じの音楽では無い音楽をたまにギターで弾いてみる時に使用するのも歳のせいか良い感じがします。
確か2022年か2023年に発売50周年を記念してブラックのSD-1が発売された様ですが…
その時はまだOver Driveの歪み系のサウンドでは無い使い方を知らなかっただけなので当然興味は全く無しでした。
BOSS SD-1 スーパーOver Driveサウンドチェック。
それではここでBOSS SD-1 スーパーOver Driveのサウンドチェックを下手な演奏で申し訳ないのですが観てみましょう。
使用機材
ギター：フェンダーJAPAN ST-62 VSP（ピックアップはK&T SLAB KINGを搭載です。）
アンプ：マーシャル DSL1C
撮影：iPhoneSE3
BOSS SD-1 スーパーオーバードライブをマーシャル DSL1Cのブースターとして買ってみた!?のYouTube動画です。
ちょっと動画の撮影がiPhoneSE3での直撮りなので、ノーマルのDSL1CとSD-1のON/OFFの感じが伝わらない感じもしますし、演奏が非常にね…
まあそこいら辺は抜きにして、SD-1のサウンドの張りやサスティーン等の雰囲気だけでも伝われば良いのかな？？？
なんて思って録画をしてみました。
DSL1C直のサウンドとSD-1をONにした時の雰囲気は少しは伝わって来るのかな？？？
なんて思っていますが…
SD-1はブースターとしてその真価を発揮する感じもしますね。
どうでしょうか？？？
本当は動画はiPhoneSE3でも良いのかと思いますが、音に関してはiPhoneに別売りのマイクを付けた方がより正確にそのサウンドの違いがお分かりになるのかと思われますが…
まあ、あくまでブログ記事の補足説明用の動画なので、そこにお金を掛けるのもどうかとも思いますし、一時期お得意のAmazonでiPhoneに接続出来るマイクを探したのですが、どうもどれも評価の★の数が低く低評価だったものでそのままiPhoneSE3で録画をしていますが…
この動画で観ると少し低域の音がブーミーに聴こえてしまい、SD-1最大の特徴となるはずのサウンドの張り感やサスティーンが今一つ表現されていないのが少しもどかしい気持ちもしますが…。
まあそれ以前にギターの演奏技術が下手過ぎる感じも…。
これは言い訳では無いのですが…
普段、ギターを弾く際はもうチョイ良い感じで弾けていると思うのですが、どうもブログの記事にupする事やYouTubeにupする事を考えてしまい、普段通りのプレイが出来ていないと個人的には思ってはいますが？？？
ただ、実際に撮影した動画を観てみると、ミュートやピッキング、弾いている弦以外の弦の音も混ざって聴こえますので普段から如何にいい加減な演奏をしているのかが個人的には納得してしまった程でしょうか？？？
SD-1を入手してからまだ一週間も経っていないので、この動画を撮影した後に、マーシャル DSL1Cでの歪みの加減。
またSD-1側のヴォリュームやトーンにゲインなどをこの動画以外にも色々といじってみましたら、この動画のサウンドよりもとてもナイスなサウンドになったので、まだまだ色々と設定を見直して最高のブースターとしてのSD-1を完成させたいと思っています。
しかしBOSS SD-1 スーパーOver Driveは良いですね!?
特にアンプのブースターとしての使用としては素晴らしいペダルだと思っていますが？
でも…
IbanezのTS-9も試してみたいので、入荷したら購入するつもりです。
