※この記事にはプロモーションを含みます。
Kera
映画「ジャッジ!」は2014年の1月に上映された日本のコメディ映画です。
私は前に記事にしたかもしれませんが?
日本の映画って基本観ない。
(最近はちょこちょこ観ていますが。)
なのでこの映画も上映していた時はスルーしていたのですが今からちょうど3年前ぐらい前にこの映画が地上波初放送になりましてその時は飲みの予定が有ったので何気に録画をしていました。
それというのも私は女優の「北川景子」ちゃんが大好きなのでただ彼女の芝居を観たくて何気に録画をしていました。
録画をしてからしばらく経ったある日この映画を観たらもう「北川景子」ちゃんの可愛さは際立っていて素晴らしかった。
映画の内容自体も素晴らしい出来でここ数年の日本の映画の中では(ほぼ観ていないのでなんとも言えませんが)一番良い出来の映画だと思いました。
・監督:永井聡
数々のヒットCMを手掛けて来た現役CMディレクター。本作で初めて長編映画の監督をつとめた。
・太多喜一郎:妻夫木聡
大手広告代理店「現通」の落ちこぼれCMプランナー。情熱は有るのですが何しろ仕事が出来ない。
上司「大滝」命令で「国際広告祭」の審査員をする事になる。
・大田ひかり:北川景子
「太多」の同僚でとにかくギャンブル全般が好きで仕事は出来る通称「出来る方のオオタ」。
「太多」たっての希望で「太多」の妻役を渋々受諾し「国際広告祭」に同伴する事となる。
・大滝一郎:豊川悦治
「現通」社員でトップクリエイター。
とにかく軽い男を演ずる。
・鏡さん:リリー・フランキー
「現通」社員だが窓際族。
だがその昔「国際広告祭」で審査員をつとめ通称「メガホン」と呼ばれていた。
・木沢はるか:鈴木京香
「現通」のライバル会社「白風堂」のトップクリエイター。
「国際広告祭」で「トヨタ」のCMを出品するも…?
・カルロス:荒川良々
ブラジル人の審査員。
カタコト程度の日本語を話せる。
・ジャック・クルーガー:ジェームズ・バーンズ
サンタモニカ広告祭の審査委員長。
元トップクリエイター。
・主題歌&挿入歌:サカナクション
ジャッジ!のあらすじ。
大手広告代理店「現通」の落ちこぼれ社員の「太多喜一郎(妻夫木聡)」はエースコックのきつねうどんのCMの作成助手をしていたが失敗ばかり。
先輩から仕事の声が掛かるのは常に同じ呼び名の「大田ひかり(北川景子)」ばかり。
(通称出来る方のオオタ)
上司の「大滝一郎」が制作をしていたエースコックのきつねうどんのCMがエースコックの担当者から不評で作り直しを命じられる。
色々と策を練ってCMを完成させようとするが上手く行かず。
そんなある日上司の「大滝一郎(豊川悦治)」から自分は都合が悪くなり審査員をつとめる予定となっていた「サンタモニカ広告祭」の審査員の代役を命じられる。
その理由は上司の「大滝一郎」と主人公の「太多喜一郎」のローマ字読みが同じと言う理由だけのムチャぶりであった。
(いや…多分…ローマ字読みでも違うと思うのだが?)
しかし「太多喜一郎」は英語はほぼ話せないと言う事から「現通」の窓際社員の「鏡さん(リリー・フランキー)」に英語の指導を受ける様に言われ師事を受けるも教わった事は「ペン」を回す事とアニメの服やフィギュアを持って行くようにとだけしか教わらなかった。
もう一つの壁は「サンタモニカ広告祭」は女性同伴で行く事が賢明と「鏡さん」に言われ名字の呼び方は同じの「大田ひかり(北川景子)」に同伴を頼むも断られるが何とか説得し夫婦役としていざ「サンタモニカ広告祭」に赴く事になる。
サンタモニカに到着した際上司の「大滝一郎」から「現通」で取り扱っていた「ちくわ」の広告を入賞させなければ解雇との通告を受けてしまう。
そして舞台はサンタモニカに。
消極的な態度でサンタモニカ広告祭に臨む「太多喜一郎」だったがホテルに到着するなり一癖も二癖も有る面々が現れ困惑する「太多喜一郎」。
サンタモニカ広告祭は審査とは名ばかりで実際には裏工作で自社の広告を何とかして入賞させようとする面々ばかりだった。
その裏工作を不審に思い常に正しい評価(ジャッジ)をしようとする「太多喜一郎」は「ひかり」の助言やサポートも有り徐々に自分の信念を貫こうと思い最終審査に臨むのでしたが…?
ジャッジ!の見どころ。(個人的な感想が多いに含まれます)
映画「ジャッジ!」の最大の見どころは個人的に「北川景子」ちゃん演ずる「大田ひかり」のキャラクターが本当に素晴らしいの一言に尽きますね。
「北川景子」ちゃんの1番の当たり役はドラマ「ブザービート」か「探偵の探偵」のどちらか甲乙付け難いと思っていましたが「ジャッジ!」を観てもしかしたら景子ちゃんの最大の当たり役なのでは?
なんて思ってしまう程に本当に素敵なキャラ設定で仮に映画のストーリーが駄作で有ったとしても「ジャッジ!」でのキャラクターは素晴らしかった。
もうね…
本当に「景子ちゃん」の芝居を観るだけでもお金を払う価値は有ると思いますよ!?
いやもう本当に可愛くて綺麗でもう素晴らしく最高ですね!?
実際に映画の出来栄えも素晴らしく観ていて本当に面白かった。
実は私は「妻夫木聡」という俳優は正直好きではなかった。
ですが「ジャッジ!」を観てその評価も変わってしまいました。
結果的に彼以外のキャストは考えられないというくらいの嵌り役で同じ年齢で同期入社の役どころの「北川景子」ちゃんとの掛け合いがもう癖になる映画です。
そしてこの映画の最大の見どころは終盤の広告祭の最終審査のシーンが本当にちょい感動するぐらいに素晴らしかった。
サンタモニカ広告祭の審査委員長の「ジャック・クルーガー(ジェームズ・バーンズ)」さんの芝居も凄く素敵でしたし最後は観ていて爽快感さえ感ずるほどでした。
「ジャック・クルーガー」役の「ジェームズ・バーン」さんは確か映画の「HERO」にも出演していた記憶が有りますが素敵な俳優さんで好きな俳優さんです。
そしてこの映画はストーリーがもう最高に面白くて最初は駄目駄目な社員の妻夫木聡演じる太田がだんだんと成長していく過程も見事に描かれていて実に面白いですしとにかくキャストもかなり豪華!
最近様々なドラマや映画で活躍している「荒川良々」さんの芝居も本当に面白いですし「リリー・フランキー」さんの役処もとてもナイスです。
そして名女優の域に達していると思う「鈴木京香」のコミカルな芝居も観ていて小気味いいほどで妻夫木君との青森弁の掛け合いのシーンなんて思わず吹き出すぐらいに面白い。
そして「豊川悦司」の最低な上司を演じる芝居に至ってはもう鉄板の面白さです。
基本的なカテゴリはコメディ映画になると思いますがその中にも恋愛シーンとか白熱したシーンとか感動のシーンとか…etc…
とにかく見どころが満載の映画です。
まあ…
ある種のサクセスストーリーになるのかとも思いますが?
これは本当にもう一推しというか特に「北川景子」ちゃんのfunの方は必見の映画ですね。
本当に「北川景子」ちゃんのツンデレからのラスト???
のシーンには本当に胸キュンして思わず「惚れてまうやろ〜!?」って悶絶してしまいましたよ。
本当に脚本も良いしストーリーも素晴らしいものでした。
まあ人それぞれツボが違うので絶対にとは言い切れませんが本当にこの映画は極上のエンターテイメント作品に仕上がっています。
映画「ジャッジ!」予告動画(YouTube)
映画「ジャッジ!」は「SMART USEN」で視聴出来ます。
映画「ジャッジ!」は「SMART USEN」で視聴する事が出来ます。
ネットで検索すればもしかしたら無料で観られるサイトも有るのでしょうがそういったサイトの多くはウイルスや個人情報の漏洩などの心配が常に付き纏います。
「SMART USEN」は国内ドラマ海外ドラマ邦画に洋画など多種多彩なラインアップを揃えていますので試しに入会し映画「ジャッジ!」を観るのがおすすめです。
「SMART USEN」はには体験版としてトライアル期間を設けていますので無料期間中に自分の観たいドラマや映画が有るのかをチェックし良ければサブスクとして本入会するのも一つの手でしょうか?
万が一自分の観たい作品が無い場合はトライアル期間中に解約をすればその後お金は一切掛かりませんので先ずは無料でトライアルをしてみるのも良いかと思いますよ。