※この記事は2024年7月7日に作成した記事で読まれる時期によっては内容が古くなっている場合も有りますので予めご了承下さい…
Kera
多分先週かな?
私はニュースに関してはほぼiPhoneのGoogleのアプリのニュースでしか世の中の情勢を見る事は無い…
テレビは当の昔にテレビを必要無いと判断してからはテレビの無い生活を送っていますし左程興味も無い…
dramaも普通にTVerで観られるし…
なのでiPhoneにはYahoo!の他にスマートニュース等のアプリも入れていますが基本ニュースはGoogleのアプリのニュースで事足りている…
そしていつもの様に夜の寝る前に音楽を楽しみながらベッドでGoogleのニュースを見ていたら驚き?
のニュースが…
あの世界のHONDAが原付きバイクの生産及び販売を2025年で終了すると言うニュースでした…
現在の私の足は基本的に原付きかタクシー…
脚が悪いので自然と歩かなくなってしまい結果としての移動手段は基本原付きに頼っている…
その原付きバイクも昨年の7月の事故でほぼほぼ廃車同然でなんとか誤魔化しながら走行している状態とか…
昨年7月の交通事故で壊れた「スズキ・ZZ」
上記の画像の様に前方から後方に掛けての傷も目立ちますが後方のウイングもシートの上に乗っている物が後方に綺麗に出っ張っていたのがこの様な無様な形に…
また先述した様にバイクの調子も悪く走行中にエンストする事もしばし有り…
交通事故の物損及び人身の慰謝料が入ったら当然買い替えをする予定で…
いつだかは記憶が無いもので不明もHONDAの「Dunk」を購入する予定で見積もりも貰っていた訳ですが…
お品書き
HONDAの原付は既に製造中止!?
GoogleのニュースによるとHONDAの正式な発表では無いものの先述した様に2025年で原付きバイクの生産及び販売は終了と言うニュースで…
それは排ガス規制による物でHONDAだけでは無く全てのメーカーが製造及び販売を2025年で終了という事は知っていましたが…
まさか製造も2025年以前に製造を終了すると言うニュースでした…
正直見積もりも貰っているし…
と思っていましたが…
念の為にGoogleニュースで見た翌日にHONDAのバイクのディーラーの「HONDA DREAM」に問い合わせたところ…
電話の対応に出た方曰く「既に原付きバイクの製造は中止になっており現在の在庫がなくなればそれで終了となります…」との回答で…
焦った私は見積もりの件を伝えて原付きの在庫って?
と聞いたところ…
「お客様の見積もりの「Dunk」に関しては一台のみ入荷予定が有るのみでそれ以外の原付きバイクに関しては既に製造・販売は終了していて在庫も無い状況です…」との事…
そこで私は「とにかく今から直ぐに伺いますのでその一台は絶対に売らないで待っていて下さい」とお願いをし慌てて直ぐに「HONDA DREAM」に足を運んだのでした…
結論から言いますと…
私の見積もりを出して頂いていた「Dunk」のグレーが奇跡的に一台のみ入荷予定が有ると言う…
その最後の最後のこれっきりっていう一台に関してはまだ工場から届いていないとか…
そこで確か土曜日か日曜日のお客さんが多い中で待たされた上で結果的に店長が応対してくれて事情を話してみると…
私は交渉に関しては自信が有るが流石に残りの最後の一台ともなると話しは別で…
先ずは事情を話して現在未だ過失割合の話しを弁護士がしている最中で慰謝料などは遅いと年内には貰えない可能性も有ると伝えた後に…
「とりあえず内金を入れますから何とか最後の最後の本当に最後の一台の「Dunk」に関してはそれで対処をして頂けないか?」と相談をしたところ…
話しの分かる店長で「内金さえ入れて貰えたらお取り置き可能ですよ!?」との事で…
先ずは財布に入っていた5万円の中から3万円を内金として納付し本当にギリでセーフでした…
まあその代わりの条件としては損保会社を「HONDA DREAM」の契約する損保会社に入れ替えをすると言うラインの低い物で助かった〜〜〜!?
勿論そのお話しは快く受け入れて無事最後の最後の本当にコレっきりと言う「Dunk」のグレーを確保しホっとしていたら…
「HONDA DREAM」の店長が「もし良かったら明日納車予定の「Dunk」の同じ色の物をご覧になりますか?」と聞いて来たので無論「お願いします〜!?」と一言…
そしたら2階に有った翌日に納車予定の「Dunk」の見積もりと同じ色の物を1階まで下ろしてくれて実物とご対面です…
HONDA Dunkの実物にご対面!?
HONDA Dunk・何ちゃらグレー
実物を見て…
んっ…???
と思ってしまった…
その訳は…
カタログの色と違う…
と言う事で…
因みにカタログの色と実物の色を比較するとこんな感じ…
カタログのDunk
実物のDunk
如何でしょうか?
カタログの「Dunk」と実物の「Dunk」の色味の違い…
明らかにカタログの「Dunk」の方が渋みの有るグレーに対して実物のグレーって…
なんとな〜くオモチャっぽいと思いませんか?
これはHONDAのホームページからの引用ですが実際のカタログ上での色味も同じく渋みの有るグレーの色味だったのですが…
う〜ん…
コレならば…
ブラックの方が良かったのかも?
等とチョイ唖然…
この気持ち…
お分かりになる方ってどのぐらい居ますでしょうか?
まあね…
夜間の安全性を考慮してグレーにしたのですが…
チョイと失敗だった感もしないでも無いかな…
何故HONDA Dunkにしたのか?
本当は「Dunk」の見積もりを出してもらった後になんなら「TACT」のベーシックでは無い方の高いノーマルのシルバーでも良いかと感じていたのですが…
既にHONDAでは原付きバイクの全ての車種の製造を終了してしまった為にこの「Dunk」しか残りの原付きは無いと言う…
ここで何故3機種有る原付きバイク中で「Dunk」にしたのか?
それはブレーキの性能の差です…
「Dunk」に関してはフロントのブレーキがディスクブレーキに対し「TACT」の方がドラムブレーキなので…
どちらのブレーキのが性能が上かと言えば断然ディスクブレーキです…
過去に乗っていた原付きも全てフロントのブレーキはディスクブレーキだったので…
それで幾度となく危険を回避して来た実績と信頼が有るので…
コレばかりは仕方がない…
※因みに原付きバイクでディスクブレーキを採用しているのは国内のメーカーの車種ではこの「HONDA Dunk」のみとなっていますので迷わず一択でした…
最初に「HONDA DREAM」に「Dunk」を見に行った際にはブラックしか無かったので…
他のバイクショップも見てまわればこの様な事態は回避出来たので自分を責めるしか無いのですが…
まあ…
最初はショックを受けましたがしばらく見ている内に慣れて来たのか普通に「コレでも良いかな?」等と思っている自分が居ました…
2025年以降の原付きバイクは?
2025年以降の原付きバイクは新車での購入は割とハードルが高い様子です…
それと言うのも各メーカーは遅くても2024年一杯で製造を打ち切る可能性が高いので…
但し中古車に関しては通常通りの販売になる様です…
そして通常の原付きバイクに関しては現在は暫定的にしか決まっていない様ですが…
恐らく90cc〜125ccの中でも小型の原付き2種免許が必要な物のエンジンの出力を下げて販売される可能性が高いとのニュースが再三報道されています…
が…
まだ正式な決定は出ておらずなので暫定的な報道しかされて居ない模様です…
実際にスズキの直販のお店で聞いた話しでは恐らく現在の125ccの物の出力を下げるのでは無く海外で販売している別の車種の出力を下げての販売になる可能性も有るとの事で…
未だメーカーとしての正式なアナウンスはされて居ない様子ですね?
現在国内で原付き2種のバイクを発売しているのはHONDAとYAMAHAにSUZUKIの3社かと思われますがその3社も国の最終的な結論が出るまでは静観する様なので?
※新しい原付きの開発に時間が掛かるので既に内々で通達は出ている事とは思われますが?
正直に言えば今日この記事を書いている時点での結論は未だ出て居ない様子です…
ただ少なくとも原付き免許で乗れるバイクに関しては社会インフラの重要なポジションを占めて居ますので原付き免許で乗れなくなるバイクは無くなら無いとは正式に発表をされている様です…
但し先程から書いている様に今日現在では未だ不確定要素が多い事は否めない事実でしょうね…
何故HONDA DREAMにこだわるのか?
多分ですが…
まだ街のバイクショップによってはHONDAの原付き以外でも他社の原付きを売っている可能性は高いかも?
※保証は出来ませんが…今から新車で原付きバイクを欲しい方は急いでネット等で検索するのが賢明かとも?
なので多分原付きで方々探したらまだ「Dunk」に限らず「TACT」のノーマル車両を初め他社の原付きバイクも販売している可能性は高い…
かも?
ですが皆さんが思うのは何故「HONDA DREAM」での購入にこだわるのか?
と言う事でしょうか?
これに関しては普通にHONDAの正規ディーラーだから!?
としか言い様が無いのかと思います…
今までも原付きと言えど全てメーカーの直販のディーラーでしか原付きバイクを購入した事が無い…
それは何故かと言うとやはり自動車をメーカー直販のディーラー以外で購入する方って少ないと思っています…
それはやはりメーカーの公式のサービスも受けられますし何か不具合が有った場合には基本的には原付きバイクと言えどその後の保証はかなり手厚いのも事実…
それを街の普通にHONDAにヤマハにスズキ等の原付きバイクをなんでも売っているバイクショップに期待をできるかと言うと答えは「否」でしょう…
その様な街のバイクショップではHONDA社製の250cc以上のバイクに関しては販売も出来ないと言う決まりとなっているのです…
なのでやはりメーカーの正規ディーラーで有る「HONDA DREAM」で原付きバイクと言えど購入した方が何かとサービスも変わって来る…
例えばオイル交換一つ取ってもそうで「HONDA DREAM」での購入ならばオイルの交換代金は無料と言う特典も有る…
勿論オイル代は正規のお値段での販売ですが原付きバイクと言えど正規ディーラーで買うとオイル交換の際に結構全ての部分を点検してくれると言う安全上のメリットも大きい…
ならば普通に原付きバイクと言えどもそこは正規ディーラーで購入した方が後々何かと融通も効くので原付きバイクと言えども正規ディラーで購入した方が良いと個人的には思っている…
過去の経験からもその事は言える事で現在の廃車同様の「スズキ・ZZ」も正規ディーラーで購入しましたがある程度までは基本無償で見てくれてちょっとした調整等は全て無料なので…
確かに購入時の価格に関して言うと街のバイクショップの方が1〜2万円程度はお安い様ですが長い目で見たらやはり正規ディラーでの購入の方が結果的にはお得なんですよ!?
なので今回も原付きバイクの事を買う前に徹底リサーチをしてからの「HONDA Dunk」にした訳なので…
私が高校生の頃かな?
その頃は原付きバイクって普通に10万円有ればお釣りが来た様にも記憶をしていますが…
今や原付きバイクと言えど色々と込み込みで買うとその金額は普通に30万円程度になってしまう…
※これは「Dunk」に限っての物で「Dunk」の価格が他の車種の価格よりも異様に高いものなので30万円程度になってしまう感じでしょうか?
これが普通の買い物で30万円を出すとしたら皆さんはどう考えますか?
安くてもその後の補償の薄いお店と定価でもその後の保証が手厚いお店…
普通に後者を選ぶ方が圧倒的だとも思いますが?
上記の理由から原付きバイクと言えども正規ディーラーの「HONDA DREAM」での購入にこだわっているのです…
買い物って買う物にもよりますが基本的には何か有った場合に…
それが長く使う事が想定されている場合ならば普通に考えて後々手厚い保証をしてくれるお店で物を買いますよね?
30万円と言えば一般的には割と高価な買い物です…
AppleのMacBook Proを買う方の多くは…
と言うか殆どの方がApple Storeで買いますよね?
特に買い物ってそう言う物だと思っておりますが?
如何でしょうか?
何にせよ最後の最後に生産された「HONDA Dunk」を手に入れる可能性が非常に高くなって本当に安心です…
これもGoogleニュースのお陰なのかも?
後は示談交渉を依頼している弁護士が何処までの過失割合にしてくれるかが勝負なのかな?
なんて…
何にせよ「Dunk」を購入出来そうなのでとにかくホっとして居ます…