音楽や趣味の事。財布やグッズのレヴューが多いジャングルみたいにカオスなブログです。

あの「激レアさんを連れてきた」で大人気の「スパイシーマック監督」の「スパイシーマックカレー」を無料で食べられるイベントに参加して来ました。キャッチフレーズは「ふつうにうまい」です。

Kera

こんにちはKera(@keranolog)です

TARO

Keraさんなんかイベントに行ったらしいじゃん?


“Kera”

うんTwitterでフォローをしているスパイシーマック監督のイベントですからね!?

TARO

それでイベントはどうだったの?


“Kera”

もう素晴らしいイベントでしたから今から記事にするね!?


TARO

それは楽しみですね!?


2019年5月14日の日曜日にテレ朝のバラエティーの「激レアさんを連れてきた」で大ブレーク?

をした「スパイシーマック」こと「ヤマグチ」さんの「スパイシーマックカレー」を無料で食べられるという超激レアな企画に参加して来ました。

注意

この記事にアップされている画像や動画は主催者の方の許可を得てアップしておりますので無断転載はご遠慮下さい。

事の始まりは「スパイシーマック監督」のこのTweetでした。

私は昨年の5月に「スパイシーマック監督」が「激レアさんを連れてきた」に出演した際に直ぐTwitterを確認したらアカウントが有りましたのでそれ以来のフォロワーです。

そのアカウントで上記の様に「スパイシーマック監督」がTweetをしていたのですが…

生憎その日は「皐月賞(G1)」の当日で尚且つその後は友人と飲みに行く予定が有りましたがどうしてもこのイベントにも行きたいと思い友人との飲みの約束は後日に日程調整をしてこのイベントに臨みました。

ですが時既に遅しで一部と二部で店員が25名でしたがそれが定員一杯になっていた様。

ですので補欠で応募をしたら「スパイシーマック監督」から返信が有り第二部の回に2名の空きが有るとの事で無事出席する事が出来ました。

そして下準備の模様がこちら。

あのビビる大木さんもTwitterでこう言っています。

※残念ながらTweetは削除された様子?

https://twitter.com/bibiruookichan/status/1029763783953022976

場所は高田馬場の割と大きなバーの4Fの個室で開催されました。

私は脚が不自由なのでちょと早めに家を出たら30分も前にお店に着いてしまい2番乗りでした。

そうしたら何やら一番奥の厨房で見た事のあるような後ろ姿が?

そうです!?

必死にカレーを作っている「スパイシーマック監督」でした。

「スパイシーマック監督」の経歴は以下のウィキペディアでご覧下さい。

(実は本人がウィキペディアを書いているという噂が…((笑…)

スパイシーマック・ウィキペディア(クリック)

お店はまだ開店前でお客さんも居なかったのですすめられた席に座って待つこと20分少々。

受付の方が受付を始めてちょとドキドキです。

それというのもTwitter経由で申し込んだのですがそのアカウントから返信メールが来るという話しでしたが?

返信のメールが来なかったので登録されていなかったらどうしようかとちょっと不安に。

ですが受付の方のスマホには私のTwitterアカウントが無事に表示されており一安心でした。

Twitterの告知では19:00開始となっておりましたが実際には19:15分スタートとかでちょっと勘違いをしていました。

そして19:15分になると同時に司会の方の呼びかけで「スパイシーマック監督」が満を辞して登場です。

本来は「スパイシーマック監督」の登場からのビデオを撮影しようと思いましたが私は一番前列の席に座っていたので他の来場者さんの顔が写ってしまうため、それは断念です。

※こういったオフィシャルのイベントでも顔バレしたくない出席者の方も居ますのでそこら辺は要注意です。

(私も顔バレはしたくない派なので、いつも注意を払っています。)

そして「スパイシーマック監督」の自己紹介を兼ねた挨拶です。

「激レアさんを連れきた」でもお話ししていた様にコメディー映画を製作している監督とは思えない様なちょっと重いお話しも印象的でその自己紹介の中で「スパイシーマック監督」が語っていた文言がとても深く印象に残っています。

以下一部引用。

医師を続けている内に患者さんが亡くなって行くのを
目の当たりにして人を幸せに出来るのは医学では無く
笑いで有ると思いその手段を考えた時にコメディー映画の製作を
考え28歳の時に渡米して映画の製作を始めました。

との事でした。

※引用部分は私の記憶ですので一部間違った記載も有るかも知れません。

個人的に思う事は医師等の常に死と直面している職業の方や実際に死に直面した方ってそういう部分が多い様に見受けられます。

特に感受性の高い方に見受けられる感じで「スパイシーマック監督」の心の繊細さが垣間見られました。

これは余談ですがあの世界の「キタノ」と呼ばれている「ビートたけし」さんも過去の大事故で瀕死の重体を経験した後に次々と素晴らしい映画を作り出した事はある種の共通点もあるのかと思っております。

そういった「スパイシーマック監督」だけにその製作した作品はとことん笑いに徹した映画で私も複数回観ましたがそういったバックグラウンドを知ってから観るとやはり人間に一番必要なことって笑いなんだろうか?

なんて思ってしまいます。

そんな「スパイシーマック監督」のハリウッド製作の作品が邦題「史上最高のパンツ一丁男」です。

お断りです。

この動画は「スパイシーマック監督」のオフィシャルのYou Tubeチャンネルですのでこういったサイトに載せても問題は無いとの事ですので安心してご覧下さい。

(日本語訳付きですから字幕で映画を楽しめます。)

スパイシーマック監督・「史上最高のパンツ一丁男(邦題)」

さて話しを元に戻して「スパイシーマック監督」の「スパイシーマックカレー」のイベントのお話しに戻ります。

「スパイシマック監督」の自己紹介が一通り終わったのちに再度作っていたカレーを温めなおして来る間「スパイシーマック」さんが世に出たTVバラエティーの「激レアさんを連れてきた」を一部放映しました。

私はこの動画を録画して何回も観ていますが何度見てもシュールで笑える番組で個人的に「激レアさんを連れてきた」の中では神回だと思っております。

※気になる方はYou Tubeなどでご覧下さいね。

そしてカレーを温めなおした「スパイシーマック監督」が再び登場し「スパイシーマックカレー」イベントの始まりです。

この様に非常に熱々のカレーをよそって行きますが…

多分ですが見た目以上に熱いはずで「スパイシーマック監督」は革製の手袋を装着してカレーをよそっていましたが結構な重労働だと思いました。

そしてカレーをよそいながらもカメラ目線をくれるお茶目なスパイシーマック監督。

そして一番前に座っていたせいか最初に私のところに「スパイシーマックカレー」が着丼?

です。

皆さんに行き渡ってから食べるのかと思い食べるのを待っていたら司会の方が「カレーが届いた方からお熱い内に食べて下さい。」

との事でしたので早速噂の「スパイシーマックカレー」をいただきます。

※一応私も有名人なので顔は隠してね!?

量的には結構多く0.7合のご飯に合うだけのちょっと多めのルーが入っていましたので食べ応えが有りますし喫茶店のカレーなどよりも量的には多かったと思います。

そしてスタッフの方から動画を撮られて「お味は如何ですか?」と聞かれてつい「非常に美味しいです。」と答えた後に「スパイシーマックカレー」のキャッチフレーズは「ふつうにうまい!?」だと思い出し「ふつうにうまい!?」と言い直してしまいました。

お味としては非常にフルーティーでハラペーニョが結構入っていると言っていましたがそんなに辛くは無い。

ニンニクも大量に入っているとは思えないぐらいのまろやかなお味でした。

そしてトムヤムペーストも隠し味だそうです。

そして「スパイシーマックカレー」の最大の隠し味で有る「麺つゆ」ですが全体的にバランスが取れていたせいかあくまで隠し味的に使用されている様子です。

「スパイシーマックカレー」には非常に多くのこだわりの素材が使用されているのですが個人的に思った事はカレー自体の整合性が非常に高い次元でマッチしているカレーでした。

それぞれの個の味が主張する事無くそれぞれの素材の良さが高次元でマッチしていたせいか非常に美味しく且つ奥深いお味でした。

ただ帰宅してからしばらくしたら…

お腹の奥がジワジワと温まって来る感じがしましたので…

多分ですが「ハラペーニョ」は結構入っていたのかとも思います。

私は辛いものが好きで辛い物には耐性があるのでその辛さをあまり感じませんでしたが辛さに弱い方にはじんわりと来る辛さだったという声も有りました。

今回は先述した様に無料のイベントだったのですが「スパイシーマックカレー」とワンドリンクが付いてのイベントで全てが無料というのは正直に言って申し訳ない思いでいっぱいです。

「スパイシーマック監督」の50人分のカレーを作る労力や医師であるだけに絶対に事故を起こせないという途轍も無いプレッシャー。

そしてボランティアであろうスタッフの方々の労力を鑑みると、てもでは無いですが無料でのイベントをしても持ち出しの方がかなり有ったのかと思います。

今回は「スパイシーマック監督」を始めスタッフの方々にも感謝の気持ちで一杯です。

このイベントの終了時にスタッフの方々にはお礼を言えずに店を後にしてしまいましたのでこの場を借りてお礼申し上げます。

今後はこの様な無料でのイベントは中々出来ないと思われますが「スパイシーマック監督」には有料でも良いので是非とも今後も2回・3回とこの様なイベントを続けていって頂きたいと思っております。

こういったイベントはチャリティーイベントにしても良いのかとも思いますね。

なんにせよ今回は非常に太っ腹なイベント企画でした。

「スパイシーマック監督」のTwitterアカウントはこちら!?

スパイシーマック(@SpicyMac777)

皆さんも是非フォローして次回が有りましたら参加するのも良いと思いますよ!?

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