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【激レアさんを連れてきた】で大人気の、スパイシーマック監督のスパイシーマックカレーを無料で食べられるイベントに参加して来ました。キャッチフレーズは『ふつうにうまい』です。

Kera

こんにちは、Kera(@keranolog)です

TARO

Keraさん、なんかイベントに行ったらしいじゃん?


“Kera”

うん、Twitterでフォローをしているスパイシーマック監督のイベントですからね!?

TARO

それでイベントはどうだったの???


“Kera”

もう素晴らしいイベントでしたから今から記事にするね!?


TARO

それは楽しみですね!?


5月14日の日曜日にテレ朝のバラエティーの【激レアさんを連れてきた】で大ブレーク?

をした、スパイシーマックこと、ヤマグチさんのスパイシーマックカレーを無料で食べられるという、超激レアな企画に参加して来ました。

注意

この記事にアップされている画像や動画は主催者の方の許可を得てアップしておりますので、無断転載はご遠慮下さい。

事の始まりは、スパイシーマック監督のこのTweetでした。

私は、昨年の5月にスパイシーマック監督が【激レアさんを連れてきた】に出演した際に、直ぐ、Twitterを確認したら、アカウントが有りましたので、それ以来のフォロワーです。

そのアカウントで、上記の様にスパイシーマック監督がTweetをしていたのですが、あいにく、その日は皐月賞(G1)の当日で、尚且つ、その後は友人と飲みに行く予定が有りましたが、どうしてもこのイベントにも行きたいと思い、友人との飲みの約束は後日に日程調整をしてこのイベントに臨みました。

ですが、時既に遅しで、一部、二部で店員が25名でしたが、それが定員一杯になっていた様ですので、補欠で応募をしたら、スパイシーマック監督から返信が有り、第二部の回に2名の空きが有るとの事で無事出席する事が出来ました。

そして下準備の模様がこちら。

あのビビる大木さんもTwitterでこう言っています。

https://twitter.com/bibiruookichan/status/1029763783953022976

場所は高田馬場の割と大きなバーの4Fの個室で開催されました。

私は脚が不自由なので、ちょと早めに家を出たら30分も前にお店に着いてしまい2番乗りでした。

そうしたら何やら一番奥の厨房で見た事のあるような後ろ姿が?

そう、必死にカレーを作っているスパイシーマック監督でした。

スパイシーマック監督の経歴は以下のウィキペディアでご覧下さい。

(実は本人がウィキペディアを書いているという噂が…((笑…)

スパイシーマック・ウィキペディア(クリック)

お店はまだ開店前で、お客さんも居なかったので、すすめられた席に座って待つこと20分少々。

受付の方が受付を始めて、ちょとドキドキです。

それというのも、Twitter経由で申し込んだのですが、そのアカウントから返信メールが来るという話しでしたが、返信のメールが来なかったので、登録されていなかったらどうしようかと、ちょっと心配に。

ですが、受付の方のスマホには私のTwitterアカウントが無事に表示されており、一安心でした。

Twitterの告知では19:00開始となっておりましたが、実際には19:15分スタートとかで、ちょっと勘違いをしていました。

そして19:15分になると同時に司会の方の呼びかけで、スパイシーマック監督が満を辞して登場です。

本来はスパイシーマック監督の登場からのビデオを撮影しようと思いましたが、私は一番前列の席に座っていたので、他の来場者さんの顔が写ってしまうため、それは断念です。

こういったオフィシャルのイベントでも、顔バレしたくない出席者の方も居ますので、そこら辺は要注意です。

(私も顔バレはしたくない派なので、いつも注意を払っています。)

そしてスパイシーマック監督の自己紹介を兼ねた挨拶です。

【激レアさんを連れきた】でもお話ししていた様に、コメディー映画を製作している監督とは思えない様な、ちょっと重いお話しも印象的で、その自己紹介の中でスパイシーマック監督が語っていた文言が、深く印象に残っています。

以下、一部引用。

医師を続けている内に、患者さんが亡くなって行くのを
目の当たりにして、人を幸せに出来るのは医学では無く
笑いで有ると思い、その手段を考えた時にコメディー映画の製作を
考え、28歳の時に渡米して映画の製作を始めました。

との事でした。

(引用部分は私の記憶ですので、一部間違った記載も有るかも知れません。)

個人的に思う事は、医師など、常に死と直面している職業の方や、実際に、死に直面した方って、そういう部分が多い様に見受けられます。

特に感受性の高い方に見受けられる感じで、スパイシーマック監督の、心の繊細さが見受けられました。

これは余談ですが、あの世界のキタノと呼ばれている【ビートたけし】さんも、過去の大事故で、瀕死の重体を経験したのち、次々と素晴らしい映画を作り出した事はある種の共通点もあるのかと思っております。

そういったスパイシーマック監督だけに、その製作した作品は、とことん、笑いに徹した映画で、私も複数回観ましたが、そういったバックグラウンドを知ってから観ると、やはり人間に一番必要なことって笑いなんだろうか?

なんて思ってしまいます。

そんなスパイシーマック監督の、ハリウッド製作の作品が邦題【史上最高のパンツ一丁男】です。

MEMO

この動画はスパイシーマック監督のオフィシャルのYou Tubeチャンネルですので、こういったサイトに載せても問題は無いとの事ですので、安心してご覧下さい。

(日本語訳付きですから字幕で映画を楽しめます。)

さて、話しを元に戻して、スパイシーマック監督のスパイシーマックカレーのイベントの話しに戻ります。

スパイシマック監督の自己紹介が一通り終わったのち、再度、作っていたカレーを温めなおして来る間、スパイシーマックさんが世に出たTVバラエティーの【激レアさんを連れてきた】を一部放映しました。

私はこの動画を録画して、何回も観ていますが、何度見てもシュールで笑える番組で、個人的に、【激レアさんを連れてきた】の中では神回だと思っております。

(気になる方はYou Tubeなどでご覧下さいね。)

そしてカレーを温めなおした、スパイシーマック監督が再び登場し、スパイシーマックカレーイベントの始まりです。

この様に、非常に熱々のカレーを、よそって行きますが、多分、見た目以上に熱いはずで、スパイシーマック監督は革製の手袋を装着して、カレーをよそっていましたが、結構な重労働だと思いました。

そしてカレーをよそいながらもカメラ目線をくれる、お茶目なスパイシーマック監督。

そして、一番前に座っていたせいか、最初に私のところにスパイシーマックカレーが着丼?

です。

皆さんに行き渡ってから食べるのかと思い、食べるのを待っていたら、司会の方が『カレーが届いた方からお熱い内に食べて下さい。』。

との事でしたので、早速、噂のスパイシーマックカレーをいただきます。

量的には結構多く、0.7合のご飯に合うだけの、ちょっと多めのルーが入っていましたので、食べ応えが有りますし、喫茶店のカレーなどよりも量的には多かったと思います。

そしてスタッフの方から動画を撮られて『お味は如何ですか?』と聞かれて、つい、『非常に美味しいです。』と答えた後にスパイシーマックカレーのキャッチフレーズは『ふつうにうまい!?』だと思い出し、『ふつうにうまい!?』といい直してしまいました。

お味としては非常にフルーティーで、ハラペーニョが結構入っていると言っていましたが、そんなに辛くは無い。

ニンニクも大量に入っているとは思えないぐらいのまろやかなお味でした。

そしてトムヤムペーストも隠し味だそうです。

そして、スパイシーマックカレーの最大の隠し味で有る【麺つゆ】ですが、全体的にバランスが取れていたせいか、あくまで隠し味的に使用されている様子です。

スパイシーマックカレーには、非常に多くの、こだわりの素材が使用されているのですが、個人的に思った事は、カレー自体の整合性が非常に高い次元でマッチしているカレーでした。

それぞれの個の味が主張する事なく、それぞれの素材の良さが高次元でマッチしていたせいか、非常に美味しく、且つ、奥深いお味でした。

ただ、帰宅してからしばらくしたら、お腹の奥がジワジワと温まって来る感じがしましたので、多分、ハラペーニョは結構入っていたのかとも思います。

私は辛いものが好きで、辛い物には耐性があるので、その辛さをあまり感じませんでしたが、辛さに弱い方にはじんわりと来る辛さだったという声も有りました。

今回は先述した様に、無料のイベントだったのですが、スパイシーマックカレーと、ワンドリンクが付いてのイベントで、全てが無料というのは、正直言って、申し訳ない思いでいっぱいです。

スパイシーマック監督の50人分のカレーを作る労力や、医師であるだけに、絶対に事故を起こせないというプレッシャー。

そしてボランティアであろうスタッフの方々の労力をかんがみると、とてもでは無いですが、無料でのイベントをしても、持ち出しの方がかなり有ったのかと思います。

今回はスパイシーマック監督を始め、スタッフの方々にも、感謝の気持ちで一杯です。

このイベントの終了時に、スタッフの方々にはお礼を言えずに店を後にしてしまいましたので、この場を借りてお礼申し上げます。

今後はこの様な無料でのイベントは中々、出来ないと思われますが、スパイシーマック監督には、有料でも良いので、是非、今後も2回、3回とこう言ったイベントを続けていって頂きたいと思っております。

こういったイベントはチャリティーイベントにしても良いのかとも思いますね。

なんにせよ、今回は非常に太っ腹なイベント企画でした。

スパイシーマック監督のTwitterアカウントはこちら!?

スパイシーマック(@SpicyMac777)

皆さんも是非フォローして次回が有りましたら参加するのも良いと思いますよ!?

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