Kera
私のティータイムは…
起床時に珈琲2杯…
ランチで珈琲2杯…
3時のおやつタイムに珈琲2杯…
という様な感じでしたが以前はその後に緑茶(抹茶入り玄米茶)かハーブティーを飲んでいました…
この様に私は現在の家に引っ越して来る前2年前のアパートまでは基本珈琲とともに日本茶…
いわゆる緑茶ですね…
緑茶をかなりリラックスし楽しんでいました…
また同時にハーブティーなども楽しんでおりましたが…
引越しの数ヶ月前に急須を落として割ってしまい引っ越してからまた買えばいいかな?
等と思っている間に2年の月日が経ってしまい…
今はもっぱら珈琲かクリンスイで浄水された水を飲んで過ごしています…
(ミネラルウォーターは高いから買わないし飲まない…。ただ災害時用に2Lのミネラルウォーターは常に6本入りを4ケース常備しております。)
東京の水道水に関してはその地域にもよるのですが私の住んでいる地域の水道水に関しては夏場でも美味しく飲める…
なので普通に水道水を「三菱ケミカル クリンスイ」で浄水した水道水で美味しいお水を飲めますのでそれで十分なのです…
「三菱ケミカル クリンスイ」
このクリンスイに関しては「三菱ケミカル」にするか「ブリタ」にするかで少々考えましたが…
「ブリタ」の方が有名な感も有るが「三菱ケミカル」の方が有害物質を除去する項目が多かったのでもう10年以上前から「クリンスイ」を愛用しています…
この「クリンスイ」に関しては浄水する「カートリッジ」が割と高価なので大体半年程度で本体ごと新品に買い替えをしています…
その方がお得ですし常に綺麗な製品を使用出来ますから良いのかとも思われ…
ですが最近どうも日本茶が…
特に大好きな「宇治抹茶入り 玄米茶」をどうしても家で飲みたくなりAmazonで「急須」に「湯呑み」を探していました…
結果的に2日間で吟味に吟味を重ねて購入した茶器のご紹介となります…
極論を言えば緑茶は茶こしさえ有れば飲む事が出来るのですが…
そこは私も純粋な日本人…
そして人生も折り返し地点を通過したお年頃なので…
なんとなく本格的に「陶磁器の急須」で淹れた緑茶を「陶磁器の湯呑み」で飲みたいお年頃なので…
まあ…
寒い季節と歳のせいも多分に有るのかと思われますが…
どうしても以前の様に緑茶を家でも楽しみたいと思いAmazonで茶器を購入です…
Amazonで購入した茶器とお茶にその周辺の物…
上記の物が最低限でも日本茶を楽しむ為に必要な物でしょうか?
先ずは急須ですね…
先述した様に私は現在人生の折り返し付近のお年頃…
なもので特に「急須」と「湯呑み」に関してはやはりどうしても陶磁器で日本茶を楽しみたかったもので上記の陶磁器の「急須」と「湯呑み」を購入です…
先ほど「陶磁器」と言いましたが厳密にいうと「陶器」と「磁器」の2種類が有りますがそこはそこまで拘らない…
ましてや「有田焼」とか「益子焼」という有名な製法等にも全く拘りは無い…
要は見た目でしょうか?
お得意のAmazonで「急須」を探していましたがそれこそ膨大な数の「急須」が販売されていて…
かなり吟味に吟味を重ねました…
特に決めていたのはその容量で少なくとも300ml以上の容量は欲しかった…
私は珈琲もそうですが日本茶に関しては更にがぶ飲みをする傾向にあります…
そして最終的に3つまで絞り込みましたが…
そこで一晩考えて出した答えが…
イチキュウ(Ichikyu)美濃焼 急須 容量約400ml 備前風です…
イチキュウ 美濃焼 急須 容量約400ml
どうでしょうか?
中々渋い感じで気分が高まりますよね〜〜〜!
この急須にはデフォで茶漉しも付属しているのこれ一つで直ぐに日本茶を楽しむ事が出来ます…
そしてお茶っ葉を実際に入れた感じはこんな感じ〜〜〜…
なんだか本当に渋い!?
の一言に尽きる「急須」でしょうか???
そして「湯呑み」もこの「急須」のデザインに寄せて…
いや…
最初に選んだのが「急須」だったか「湯呑み」だったかは忘れてしまいましたが…
とりあえず上記の条件に合っていて尚且つデザイン的にも私の好みの物をお気に入りに入れてからの最後に選定した結果の「急須」と「湯呑み」です…
宗峰窯 寿司 湯のみ 雲流
「湯呑み」はこの「宗峰窯 寿司 湯のみ 雲流」です…
この「宗峰窯 寿司 湯のみ 雲流」は安心の日本製で購入の決め手になったのはそのデザインと容量でしょう…
この「湯呑み」は陶磁器なのですが…
「陶器」なのか「磁器」なのかは不明…
正直それに関してはどうでも良いこと…
この「宗峰窯 寿司 湯のみ 雲流」の容量が340mlという事とやはり見た目に惚れて購入をしました…
私はなんでもそうです…
性能とかは二の次で基本なんでも見た目はとても大事でしょうか…
少なくとも私に関してはそうなります…
これが電化製品などになるとその性能や扱い易さに機能手入れのし易さなども含んで来ますが…
言っても普通に緑茶を楽しむ事にのみ特化していればそれで良いので…
「急須」と「湯呑み」に関しては先述した条件さえクリアしていたら後はもう見た目が勝負でしょうね〜〜〜…
そしてお茶の葉を入れる容器も必要だと思ったので探しに探した結果下記の「Yamazaki スプーン&バルブ付き 密閉 保存容器」を購入です…
Yamazaki スプーン&バルブ付き 密閉 保存容器
中はこんな感じ…
これって茶葉や調味料などを測定して入れるスプーン付きなのとバルブが付いていて中身が真空とは行かないのですがある程度は密閉してくれる…
商品が届くまではその容量が今一つ不明だったので少し心配でしたが…
購入したお茶の葉は200g入りなのですが…
下記の画像の様に普通に入って一安心です…
お茶の葉を入れるとこんな感じです…
(お茶の葉の量は1袋200gの商品です。)
密閉はこんな感じでします…
上部のゴムのパッキンを引っ張ると蓋が開き、押し込むと密閉されます…
裏面はこんな感じで如何にも脆そうな気配も…
正直ね…
最初に使用した際割と強く引っ張って開けてしまい上記の画像のゴム製のパッキンが普通に外れてしまいまして…
なので作り自体は多分半年程度で上部のゴム製のパッキンが劣化し破損する事は容易に想像出来ますか…
でもこのパッキンを使用しなくともちょこっとの力で容易に蓋の開閉は出来ますので別にそこまでの拘りは無いのかな?
これはまあ…
価格なりの製品なので納得と言えば納得の製品でしょか?
そして日本茶と言えば主役はやはりお茶の葉でしょうか?
正直言えば高価なお茶の葉を買えばそれなりに美味しいお茶の葉は手に入ると思われますが…
そこはリラックスや癒しのティータイムと言えどそこまで高価なお茶の葉は必要は無いのかと思っています…
ですので今回は昔から愛飲している「伊藤園」のお茶の葉から「宇治抹茶入り 玄米茶」を探していたところ…
Amazonのおすすめが検索の上部に出て来るのですがそこで「伊右衛門 宇治抹茶入り 玄米茶」が出て来たのでとりあえずカートにポチっと…
伊右衛門 宇治抹茶入り 玄米茶(200g)
「伊右衛門 宇治抹茶入り 玄米茶」は価格もそれなりにこなれていて普段使いにはピッタリのお茶っ葉です…
なので昨日Amazonからの配送は7:00pmを過ぎていましたがとりあえずこちらから飲んでいますが…
ホントね…
これぞ求めていた「宇治抹茶入り 玄米茶」のお味でしてとても満足でした…
価格もとてもお求めやすい価格になっておりますのでこの後に「伊藤園 宇治抹茶入り 玄米茶」がイマイチだと思ったらこちらをメインに飲むかも知れませんね?
で…
当初から探していた「伊藤園 宇治抹茶入り 玄米茶(200g)」が検索し直ぐに出て来たのでポチっとです…
伊藤園 宇治抹茶入り 玄米茶(200g)
この「伊藤園 宇治抹茶入り 玄米茶(200g)」に関しては単品での取り扱いが無かったので普通に200g×5袋の物をポチッとです…
まあ普通に飲んでいたら200gのお茶の葉なんて直ぐに無くなってしまうのでむしろこの様なお徳用の5袋入りの商品に関しては納得ですね…
「伊藤園 宇治抹茶入り 玄米茶(200g)」に関しては以前から愛飲していたのでそのお味は分かっていますのでむしろ好都合でしょうか?
1袋あたりのお値段は「伊右衛門 宇治抹茶入り 玄米茶(200g)」よりもお求めやすい価格となっておりますのでちょこっと得した気分も…
ホントにね…
私は緑茶に関しては割とガブのみをする方なのでこの方が有難いとも思ったりしています…
今日のランチはTweetした様にお餅〜〜〜!!!
今まではこの七味たっぷりの磯辺焼き?
を食べる際も浄水器で濾過した水道水でお餅を食していましたが…
やはりお餅とか和食系には日本茶が一番合っている様に思います…
そして今日はとても暖かかったので買い物に行く用は無かったのですがなんとなくスーパーに行ったら…
まるでお茶と一緒に食べてね〜〜〜!!!
なんて言う感じで「さくら餅と草餅」のセットが20%OFFで販売されていたので即決で購入し帰宅してから「宇治抹茶入り玄米茶」と共に…
この様なお茶菓子を楽しむ事も日本茶の良いところでしょうか?
まあね…
現在普通に「日本茶」を飲んでいる方から見たら…
なんでこんなに大袈裟なのかね〜〜〜?
と思われる方も多いはず…
確かに起床時とランチ&おやつの時間は今でも普通に珈琲を飲んでいますが…
おやつの時間を過ぎたら今までは普通に「クリンスイ」で浄水した水道水をがぶ飲みしていました…
ですがこれからはおやつタイムを過ぎたら基本今回購入した茶器を使用し大好きな「宇治抹茶入り 玄米茶」を楽しむ事にします…
本当はね…
小容量の電気ケトルの購入も考えていましたが…
ちょこっと予算がオーバしてしまい…
電気ケトルは次の機会にしましょうか?
今は先日の珈琲の記事に出ている「象印 コーヒーメーカー」でお湯を沸かす事には普通に事足りていますので…
電気ケトルは必要ないのかも???
緑茶の効能なども記事にしたかったのですが…
YMYLに引っ掛かる様な気もしたのでやめておきます…
皆様も珈琲・紅茶・日本茶にとらわれずに素敵なティータイムをお過ごし下さい…