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高田馬場の鰻の名店・愛川でうな重2連発を食す。

※この記事にはプロモーションを含みます。

Kera

こんにちは、Kera(@keranolog)です。

以前からっていうか、もう10年以上前からそこにうなぎ屋さんが有るのは知っていた。

が、しかし、いつ覗いてもみても開店している様子が無いから行ってなかった高田馬場のウナギ専門店で名店と呼ばれる『愛川』さんに二日連続でお邪魔しました。


参考
鰻専門店愛川食べログ

ここがウナギの名店だと知ったのは多分、食べログを見てからだからこの5~6年だと思います。

ただ中々時間の都合が付かずに行く機会を逸していたら、なんと代替わりしたらしい。

う~~~ん…

先代の時に一度は食べてみたかった~~~!?

なんて思いながら、昨日と今日の午前中に時間が取れたので早速電話で予約です。

実はこの『愛川』さんには今迄2回予約を断られていた過去が有るので、昨日も心配でしたが予約の電話を入れたところ開店の11時のみ予約が出来るとの事でしたので、開店時間の11時に予約を入れました。

MEMO

愛川さんは電話の予約は午前の開店時間の11時と
午後の開店時間の17:00時しか予約は出来ないそうです。

そしてこちら愛川さんでは予約時にどのうな重にするかを聞かれますので事前に見ていたメニューで鰻が1尾半のうな重を電話で注文です。

そしていざお店に着くと5分前に着いたのにもう人が数人並んでいました。

やはり人気店なのですね。

そして11時を少し回ったところでお店にのれんがかけられ入店して着座します。

お店の店員さんが一人一人の名前を伺って席にご案内されてから、再度メニューの確認をされますので、自分の名前を言った後に電話で注文した内容を確認されたのですがそこで鰻の焼き方について聞かれて店員さんのお勧めする関東風で1尾ともう半分は関西風で焼いてもらう事に。

しばし待つこと20分少々でしたがいざ着丼です。(お重だから着重?)

いざ着丼したお重の蓋を開けてみたら…

なんか鰻…

小っちゃくないかな?

なんて思いつつ関西風の焼き方の鰻から頂きます。

ここで失敗でした。

画像の左側から関西風で焼いた鰻なのですが関西風は蒸さずにタレを付けて焼いて行くのでどうしてもちょっと味が濃い。

なので関西風の鰻は半身でしたが、その後に関東風の鰻を食べていたらお味が少し鈍い気がしました。

これは舌が関西風の濃い味に慣れてしまった為です。

こういう所はお店の主の配慮が欲しいですね。

基本的に日本人は右利きが多いので、どうしても左側から食べて行く方が多いと思いますので、左側には味の薄いものを配置して欲しかったですか?

まあ鰻自体のお味は決して悪くはないが雑誌『おとなの週末』で書かれていた程のうな重ではないとは思いました。

なんて文句を垂れつつも、夜になったらなんかまた『愛川』さんの鰻が恋しくなりつつ先日Amazonのプライムデイで買った川水の鰻を家で食べました。

この鰻、測ってみたらなんと234gも有り長さは30㎝超えのBIGサイズでした。

これは先日Twitterで一応皆さんにお伝えしたのですが、その頃はフォロワーさんも少なかったので買われた方は少ないかもですが非常にお買い得な鰻でした。

川水さんは去年こそプライムデイに出品しませんでしたが、一昨年もこれぐらい安く売っていて、しかも一昨年はお一人様2点までという太っ腹でしたがやはり原材料が高騰しているせいか今年はお一人様1点限りでした。

因みに自分の友人にはメールで知らせて友人もプライムデイでゲットしたとメールが有りました。

川水とは鰻で有名?

な川口水産さんの事で、一度楽天市場のセールで鰻を買ってからその鰻の美味しさに惚れてしまい、以来鰻を食べる時は川水さんでと決めているぐらいです。

その川水さんの鰻の長焼きですが楽天市場だと200gぐらいなのにAmazonで商品を見ると30g~40g以上量の多い特大サイズの国内産の鰻を販売しています。

これは多分Amazonさんにだけ特別に選別した商品な気がします。

そして、昼にうな重を食べたにも関わらず夕食は自宅でうな丼です。

もうこれは本当に大きくて美味いです。

なんと言ってもその重量が234gですから脂のノリが完全に違います。

もう非常に美味しいです。

冷凍で湯煎して食べるので、皮こそパリっとはなりませんが、それ以外は多分、『愛川』さんの鰻よりも美味しい気がします。

まあこんな事を言うと、本当の鰻の味を知らないのか?

なんて言われそうですが、川水さんの鰻を食べれば直ぐに分かると思います。

本当に美味しいですから。

そして、昨日はランチも夕食もうな重とうな丼でしたが、夜遅くまで起きていたらまた鰻が食べたくなって来て何故かまた『愛川』さんの鰻の味を思い出して
しまい、また明日行くかな?

なんて思っていまして、今朝になったらまた行く気満々で11時に開店なのですが朝の9時に電話をして予約したら1名様なら予約可能という事で予約をしました。

その際にまた注文を聞かれるのですがその時に昨日の店員さんが電話に出たみたいだったので、電話で、昨日のKeraです。

って言ったら通じたので今日は2尾でお願いしますって言って、1尾は関西風でもう1尾を関東風にして下さいとオーダーです。

そして昨日も行ったから分かりますよね?

僕の事?

入店したら直ぐに食べたいので焼いておいてもらう事は可能ですか?

って聞いたら可能との事で取り敢えず一安心。

そして11時5分前に着いたら店の前はもう人が並んでいまして11時の開店と同時に店にお客さんがなだれ込んで自分は最後に入店したのですが既に満席状態でした。

そして例のごとく店員さんが一人一人にオーダーの確認をして回り、皆さんが注文をしているところで自分のうな重が早くも着重です。

関西風。

もう2段重ですよ!?

周りのお客さんの視線が痛い…。

だって、昨日は予約時に注文を取っていたにも関わらず、着丼したのは入店から20分後ぐらいでしたから。

今日はまだ他のお客さんの注文の確認をしているところでの着丼ですから本当に吉野家か?

っていうぐらいに早かったです。

2段重を広げたらこんな感じです。

(上が関東風で下が関西風です。)

正直、昨日のよりも美味しく感じました。

それは最初にご飯の上に乗っていたのが関東風の鰻でしたから、味の濃さが丁度良いのでした。

お重の上の段に乗っているのが最初の画像の関西風の鰻です。

こちらはやはりちょっとしょっぱいですね。

でも関東風のふっくらとした鰻の後にちょっとしょっぱい皮のパリっとした関西風の鰻は本当に美味しかったです。

やはり昨日は食べる順序で味が落ちてしまった感じがします。

ただお会計がね…。

まあ一応、雑誌にも掲載されるぐらいの名店なのでこれは仕方ないですか?

でも本当に美味しかったですよ!?

これからは月1ぐらいで行きたいと思っています。

でも普段食べるのなら、手軽でお値段もお求めやすいAmazonの川水の鰻ですね。

これは本当にデカくて肉厚で脂のノリも丁度良く美味しい鰻です。

これは本当に自信を持ってお勧め出来る鰻ですね。

あ~~~…

今夜も鰻が食べたい~~~!?

鰻専門店 愛川

東京都新宿区高田馬場1丁目17−22

℡ 03-3200-3717

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