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『石の上にも三年』という言葉は今の時代も有効です。特に新入社員の皆さんはこの言葉を肝に銘じましょう。

Kera

こんにちは、Kera(@keranolog)です。

ちょっと前に某有名人がTwitterで、今の時代に『石の上にも三年』なんてことばは流行らないし古い!?

とバッサリ切り捨てましたが、はたしてそうでしょうか?

その方、曰く、乗る石の質にもより、ダイヤモンドならば良いが、ただの石なら乗っている価値は無いとの事でした。

今の時代というのはこういう意見が跋扈ばっこする時代ですので、特に四月から新入社員として働いている方で、そう言ったTwitterなどでの、某有名人の言葉などを見て、これは私の思っていた仕事とは違うと言って、せっかく就職した会社を早々に辞めてしまう方も多いかと思います。

また入社する際の面接や、募集要項などと話しが違う!?

などと憤慨をし、せっかく就職した会社を辞めてしまう方も多いのかと思います。

そう言った方にお届けしたい言葉が表題の『石の上にも三年』です。

昨今はあの鮨職人でさえ、3ヶ月、学校に通うだけで

一人前の鮨職人になれるという学校も有りますので、短い人生の貴重な時間を修行に費やしているのならば、そう言った学校に行って、即、鮨職人を目指した方が手っ取り早いというのも分かる様な気もします。

そして、その鮨職人の養成学校を卒業した方で有名な鮨店を経営している方も居るとか?

でも、全員がそこの学校を卒業したからと言って自分で鮨店を経営出来るかというのは、はなはだ疑問です。

確かに、鮨職人になる為には、通常ですと、鮨店に弟子入りして、皿洗いから始めて、シャリを炊く様になるまでに3年〜5年。

握りを任されるまでになると、最短でも5〜7年は掛かるという事ですので、その時間は正直言って惜しいとも思っています。

それならば手っ取り早く鮨職人の養成学校に行き、魚の目利きから、シャリの炊き方、魚の捌き方、そして握りの技術などを勉強した方が時間を有効に使える。

しかも通常、最短で、5年〜7年掛かる工程を3ヶ月で習得出来るのならば誰でもそちらの道を選ぶ。

但し、これは3ヶ月でその工程を全て習得出来る方ならば?

という事になります。

人間の能力というのは千差万別で、直ぐに物を覚える方も居れば、半年掛かっても覚えられない人間も居る。

3ヶ月でその全てを習得出来る方というのは僅かな数の方々で有ると思われますので、やはり一般の方ならば、良い師匠に師事をして、修行をし、一から修行をするのが良いのかと思います。

これは鮨職人に限った話しでは無く、あらゆる職業の方々に通じる事でしょう。

新入社員として企業に入社し、一つの部署の仕事を覚えるのには、通常ですと半年〜1年は掛かるかと思われます。

それをたったの1ヶ月〜3ヶ月程度で、自分に、この仕事は合わないと言って就職した企業を即、退職するのは少し辛抱が足りないとしか言い様が無い。

一般の企業でしたら、2〜3の部署を経験して出世して行く物なのですが、そうなると仕事を覚えるには大体2年から3年は掛かる。

それも順調に出世をしたのならば、という条件付きでです。

時間が掛かる方でしたら、一般的に考えて、5年程の期間は掛かるのかとも思います。

そう言った面を考慮すると、表題の『石の上にも三年』という言葉が当てはまって来るのかとも思っています。

ですから自分の意思に反する様な職務を与えられたからといって自らその職を辞するというのは、正直言って堪え性のない方というレッテルを貼られても仕方のない事。

先日のブラック企業の記事でも書いた様に、その企業が自分に合うか否かは最終的には自分で決めるほかありませんが、どんな部署に配属をされたとしても、企業というものは、その人それぞれの適性を考慮し、部署に配属をしています。

そう言った事を鑑みないで、早々に会社を辞するというのは、他の企業に転職しても、まず仕事は続かないと思います。

まずは今の自分の置かれている立場を全体的に俯瞰し、合わないと思って辞めようとしている企業でもとにかく、『石の上にも三年』という気持ちを持って、仕事に取り組んで行けば、道は開けると思いますよ。

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