Kera
ちょっと前にTwitterで知ったのですが、新しいタイプのPolcaっていうアプリが流行っていてなんでも皆さん使用をしているみたいです。
クラウドファンディングとの違いをちょいと調べてみたらPolcaのサイト上では下記の様な説明がなされていました。
やりたい事を思いついたら、企画をたて、
必要な金額を友だち同士で集めることができます。
っという事ですが、私はこのサービスを利用をしようとも思いませんので、アプリはインストールしていないので、正直なところが分からないのですがそんなPolcaのTwitterでちょっと話題になった案件が2例ほどありまして、それは下記の様なものでした。
Polcaの実際に有った事例
①Mac bookが欲しいのですが、とりあえず10万円を貯めましたが、残りの10万円をお願いします。
②シンクパッドのパソコンが故障したので、新しいシンクパッドのパソコンが欲しいので20万円をお願いします。
っという事例だったかな?
たしかTwitterのTLに流れて来たのでうろ覚えなのですが、それを見て思ったことは…。
此処からは私の率直な意見ですので、他の方から見たらどうかは分からないのですが、個人的に一言。
『バイトして10万円貯めて買えば?』。
また『バイトして20万円貯めて買えば?』。
っという一言ですかね。
個人的にこういう甘えた考えの方ってあまり好きではない。
10万円とか20万円っていう金額が多いか少ないかはその方にもよると思いますが、少なくとも時給1.000円のアルバイトを、日に10時間すればたった10日で。
あるいは20日で到達できる金額です。
その程度の金額を稼げないのであれば、Mac bookなんて買わない方が良いし、シンクパッドの新品のパソコンにこだわる必要はない。
なんならNECのアウトレットのパソコンならば4万円から買えるから、それを買えば?
っと思ったりしてしまいます。
Google・Chrome Bookならばもっと安く手に入るし。
クラウドファンディングに関しては、出資すればその出資額によって、優待などが有りますからある意味ウイン・ウインの関係になれるとも思っていますので否定はしませんし、なんなら自分でもそういった面白い企画があれば投資してみたいとも思います。
ただPolcaの様に、基本的に出資した人にメリットの無いものに関しては否定的な考えしか持ち合わせておりません。
実際に体験したお話し。
実は以前、ブロガーのオフ会で、実際に有ったお話しですが、そのオフ会の終了時間は夜の9時だったのですが、そのオフ会が終わろうとしていたその時に、幹事の方が『〇〇さんが二次会に行きたいけど、お金がないとのことですので、今からPolcaで募金を集います!?』
っていう一言でした。
私はそれを聞いて、世の中、なんて甘くて緩い時代になったのだろうか?
っと、正直耳を疑いましたが、その場に居合わせた方々が早速Polcaを使って募金をして、即、二次会の費用は捻出出来たみたいでした。
まあね…
私が古い人間なのかも知れませんが、お金が無いのなら飲み会に来なければ?
なんて言いたくなってしまいますね。
昔はお金が無かったら、持っている方が奢るっていう習慣は有りましたが、これって何かが違う?
って、帰りのタクシーで思ってしまいました。
まあ時代の流れって常に変わっていくものなので、今の時代はそういう時代なのでしょうが、私には到底理解不能な出来事でした。
正直に言うと、個人的にですよ。
個人的に思うのは、お金が無ければ働けばいいのでは?
っていう人間って古いのかも?
なんて思ったりもしますが…
如何でしょうかね…???
ただSNS上ではPolca乞食なんていう言葉も流行っている様ですから一概に私の考えは間違ってはいないと思うのですが?
とは言え、こういうサービスって上手く使えばある意味チャンスが無いわけではないので、上手く利用をして頂きたいと思っております。
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