Kera
TARO
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っと言うわけで、今回は扇風機を新たに購入しました。
季節的には2020年12月現在は冬なのにどうして?
っと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、これからその説明をして行きます。
お品書き
【アイリスオーヤマ・LFD-306R・リモコン式リビング扇】冬はサーキュレーター、夏場は扇風機として使える優れ物です。
今回購入した【アイリスオーヤマ・LFD-306R】はこの価格帯では珍しく、送風の角度が真上90度に設定出来る優れ物の扇風機です。
上記の画像の様に、真上に風を送る事ができるのでサーキュレーターとしても使用出来るという扇風機です。
以前は扇風機とサーキュレーターを2つ同時に使用していましたが、狭い部屋にサーキュレーターは2台も要らないと言う事でこういう機能を持った扇風機を探していて見つけたのが【アイリスオーヤマ・LFD-306R】です。
2万円〜3万円以上のお金を出せば他に選択肢も出てくるのですが、扇風機にそこまでお金を掛けたくはない。
よって今回はAmazonでの悪い評価も見ての購入でした。
確かに製品の作りは値段なりの作りですが、逆に以前の扇風機よりも軽いのは魅力ですね。
サーキュレーターは後方部分の掃除が面倒です。
以前は同じ【アイリスオーヤマ】のサーキュレーターを2つ使用していましたが、後方の部分の埃がすごくなって、掃除出来なかったので処分。
もしかしたらサーキュレーターでも後方の部分を分解して掃除が出来る機能も付いている物も有るのかも知れません。
ですが、私が見たサーキュレーターはどれも分解が難しそうでしたので、今回はサーキュレーターの機能の役割もはたしてくれるこの扇風機を購入です。
プチミニマリストなら一台二役使える物が良い。
私は以前の記事でも買いている様に一応、プチミニマリストですから、余計なものは部屋に置きたくない。
なので一台二役の【アイリスオーヤマ・LFD-306R】を購入でした。
【プチミニマリストの記事は下記のリンクからお読みください。】
サイズも6畳の私の部屋では十分なサイズの扇風機です。
【アイリスオーヤマ・LFD-306R・リモコン式リビング扇】はDCモーターで、静かで節電出来ます。
【アイリスオーヤマ・LFD-306R】はモーターにDCモーターを使用しているので、基本的には音は静かなはず?
ですが実際は強風にすると結構羽根の音は大きいです。
また一般的に昔からあるACモーターの扇風機よりも、DCモーターを使用しているので、電気代も安くランニングコストがわずかに少なくなるのが利点です。
ただ7枚の羽根の効果は以前使用していた扇風機と比べても音も変わらず、電気代も削減されているのかはチョイ不明ですね。
以前はサーキュレーターも使用していましたが。
前述した様に以前はサーキュレーターを使用して冬場は天井に向けて風を送って暖かい空気をかくはんしていました。
ですが【アイリスオーヤマ・LFD-306R】を購入して試してみたら、意外にも暖かかったのでこの価格で考えれば用途が2通り使えますので便利ですよね。
操作部分とリモコン部分。
では操作部分とリモコンを見て行きましょう。
・本体操作部分。
・リモコン部分。
① 首振り時に【コトン】または【カタカタ】という音がするのでその音がうるさいというものです。
② 8時間で扇風機が止まるのが余計なお世話。
③ 素材のプラスチックが薄くて直ぐに壊れそう。
④ 羽根の音がうるさい。
⑤ リモコンの操作が不便。
ただこの価格で上向き、90度に向けられる扇風機が無い中では貴重な存在ですね。
結論。
結論を簡単に言うとAmazonでの評価はあまり良いものは無かったのですが、買って正解だと個人的には思っています。
この価格帯でこの機能ならば問題は無い。
むしろ上記に挙げた問題の中で、『カタカタ音がする』と言う問題は説明書に掲載されていたので、上記のクレームは論外だと思っています。
Kera
プチミニマリストの私としてはとってもありがたい機能で、通年通して使用出来るのでとても優れた扇風機、及びサーキュレーター代わりになると思っています。
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